対談 小泉俊己×枡野俊明のこと2016/12/04

 待ちに待った対談、本当に実現して良かったです。 お二人には心より感謝です。 対談後、参加された方々のなんとも爽やかで嬉しそうな表情が内容を物語っていました。

今日は多摩美の授業がありました。2016/12/08

多摩美術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 結構長い肩書きですが、以上が小泉俊己さんが教授を務めているところです。 そこの学生さんが20数名で来館されました、特任教授でもある蔵屋美香さんがとりまとめて引率されました。 作品についての小泉さんのトークを熱心に聞いていましたが、第二展示室での質問にも熱が入り、暗くなるのを忘れるほどです。

若江漢字ー写真作品集が刊行されました。2016/12/16

 最近は絵画の展覧会がメインになっている若江漢字さんですが、写真を使っての作品は、1960年代末頃から現在まで続けて制作しています。 昨年、1972年制作の若江漢字さんの写真作品がパリのポンピドゥーセンターに収蔵されたのを機に、60年代から現在までの写真の作品を集めた冊子が出来ました。この冊子の変わっているのが、写真の作品とテキストが上下で分かれているんです。 作品を参照しながら、ちょっと戻ってテキストを読むことができるんです。 ご注文はメールで当館まで。 当館発行:一冊2500円(税別)

大切なツリーです。2016/12/18

 毎年この時期に登場するクリスマスツリーは、16~17年前にフローレンス・西村さんからいただいた大切な針金で出来たツリー。 ツリーに下がっている小さなガラスのポットも一緒にいただきました。 この季節になるとフローさんのこと、懐かしくなりま〜す。

小泉俊己展は今週末まで2016/12/23

 10月から始まった小泉俊己展ですが、明後日で終了です。 始まった頃には裏山のケヤキやエノキも葉が青々していましたが、今日は落ち葉も降り止み、初冬の景色です。