「等温帯II」 展が始まりました。2021/07/04

  2019年の第1回展に続いての「等温帯II」展を開催。 今回は宮脇愛子さん、原口典之さん、彦坂尚嘉さんと若江漢字さんの4人展となります。
この時期でもあり当館の収蔵作品からの出品となり、原口さんは昨年新しく収蔵した飛行機の尾翼オブジェ作品と平面作品の2点出品です。
彦坂さんは昨年度に当館で開催の名画の切断による『本歌取り新古今和歌集』&『孫たちの名画遊び』の出品作と「ローマンホリデー」と題する木製作品(1989-2018)の2点出品です。当初の彩色を変えて鮮やかな赤を主体とした色彩の作品になりました。
宮脇愛子さんは泥染め和紙に毛筆で空間を切り込むようなシャープな線を描いたドローイング「うつろひ」が3点や1959年から1962年の重厚な平面が4点出品されています。
若江漢字さんは「卑弥呼」P100号の大作で自らの日本人としてのアイディンティティーを探って出来た絵画と語っています。
初日の昨日は豪雨に見舞われ、各地で被害が出てしまいました。 日本列島がすっかり熱帯地方になったかのように思われます。 被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。