坂倉新平さんの展覧会です。2023/06/09

 坂倉新平さんは岐阜県羽島のご出身です。 今年の1月から3月にかけて岐阜羽島の不二竹鼻町屋ギャラリーで展覧会があり観にゆきました。賑やかだった頃の面影の残る街並みのなかに 町屋を改築したギャラリーでした。通りに面して建築家の坂倉準三先生の生家である酒の醸造所があり、新平さんは生前準三先生に可愛がられたと聞きます。
1965年のパリの画廊での個展ポスター、全て手書きで作ったそうです。

若い頃にギリシャのパトモス島に魅せられた坂倉新平さんの構成された風景画にはパトモスを彷彿させるものがあります。 15歳までを浄土宗の寺で育ったこともあり、ー自分の仕事は「行」の場と考えあまり観念的にならないよう注意して仕事を進めているーと書かれています。 その坂倉新平さんの単純で深い絵画表現に触れて見てください。
紫陽花が見頃を迎えています。

美術館のタワーに目が出現!2023/06/23

 カスヤの森現代美術館ラウンジのタワー外部部分に目が出現しました。 竹林から建物を見るとその両目と目が合います。 ネパールの寺院で見られる「ブッタアイ」とも言われる叡智の目です。建物を仏陀として考えるので高いところの顔に目が出現します。 なんとも不思議な表情でこちらを見ています、不可解な世の中を高いところからじっとみているようです。