開館30周年記念レセプション ― 2024/07/06
先週の日曜日には当館の友の会の方々にお集まりいただき記念レセプションがありました。
心配した天気もちょうどよく曇っていて、表のデッキに設えたテーブル席も紫陽花や半夏生が元気に育っていて気持ちのよい空気で一杯でした。
友の会は開館後2年ほど経って発足したサポートメンバーの会ですが、長年継続してくださる方や新規の方などそれぞれです。
友人の方をお誘いしてと伝えたので50名を越える方々で賑わいました。
代表のスピーチは天文学者の小平桂一先生と医師会会長の三屋先生、記念のモニュメントを作ってくれた近持イオリさんがそれぞれ当館との関わりや観た作品などの考えをお話してくれました。
シャンパンで乾杯はスティーブンさんの音頭で。
続いてのフレンチのお食事は多摩美・彫刻科出身のトリウミシェフが季節の味覚ふんだんのメニューに舌鼓、
とても充実した夏の大祓いの一日でした。
2002年のデュッセルドルフアカデミー3世代展以来のご縁のスティーブンさん
トリウミシェフのアミューズ
ジャイル・ギャラリーのヨーゼフ・ボイスとの対話展 ― 2024/07/19
表参道のジャイル・ギャラリーで7月17日から9月24日まで「ヨーゼフ・ボイスとの対話展」が開催中です。
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この展覧会には当館のボイス作品を多数貸し出しいたしました。 企画者は飯田高誉さんで、ボイス作品と日本の6名の作家の作品との対話展として企画されたもので、昨年から進めてきた展覧会です。 当館からヴィトリーヌ3台、カプリバッテリーなど主要なコレクションを出品しています。
若江漢字さんの作品は1980年代の作品と他にプランは同じ80年代ですが今回の展覧会に合わせて実現した「時の光の下で」の2作品を出品しています。
あまり馴染みのない表参道ですがそのど真中にあるジャイルビル、インバウンドの只中ですが社会見学がてらにお出かけいただけましたらうれしいです。
この展覧会には当館のボイス作品を多数貸し出しいたしました。 企画者は飯田高誉さんで、ボイス作品と日本の6名の作家の作品との対話展として企画されたもので、昨年から進めてきた展覧会です。 当館からヴィトリーヌ3台、カプリバッテリーなど主要なコレクションを出品しています。
若江漢字さんの作品は1980年代の作品と他にプランは同じ80年代ですが今回の展覧会に合わせて実現した「時の光の下で」の2作品を出品しています。

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