今週末から始まる李禹煥さんの展覧会「合間の遊作」に合わせ第三展示室に新しいカラスと石のインスタレーションが設置されました。
今まで壁面に描かれた点作品「対話」の床面に2000x1500x15mmのガラスに石を設置しました。
ガラスの重量が120kgもあり男手5人での搬入作業でした。
埼玉からの運搬でしたがさすがに手慣れた扱いで手早くついでの仕事で石まで運んでもらいました。
今回の展覧会の出品作品は本当に李禹煥さんの文人気質そのままに様々な分野の作品が並びます。
今年88歳になられた巨匠ならではの境地が感じられます。
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