「今、神話が語るもの」 オランダで展覧会です。2019/06/30

 昨年の10月4日から12月23日に当館で開催した山口由理子さんと ミネケ・シッパーさんの神話の絵とテキストの展覧会をご覧いただけたでしょうか。 その同じ内容の展覧会がオランダのライデン大学で7月15日から8月30日まで開催されます。 ミネケ・シッパーさんがライデン大学で教鞭をとっていたことがあり、日本に続いてオランダでの開催となりました。 ライデン大学はご存知の方も多いと思いますが、1575年創立のオランダ最古の大学です、シーボルトが在籍していたことでも知られています。また、オランダとは鎖国時代でも出島を通じての貿易をしていたこともあってか、日本語学科があり日本とも親しい大学です。 もし、どなたかオランダにご縁があるようでしたら、ぜひご案内いただけたら嬉しいです。 送られてきたフライヤーを添付します。

夏至の絵画2019/06/23

 いつまでも明るいこの頃、閉館後の扉に差した西日が描いた光の絵です。閉めて帰るのがもったいないくらいでした。
ラウンジから見える裏庭の紫陽花は窓一面を埋め尽くしています、まだまだ見頃です。
入り口に咲いているアナベルは挿し木から、こんなに見事に成長しました。
半夏生の花が咲いています。
紫陽花の間からチラっと覗く半跏思惟像の石仏は、フローレンス西村さんが、その表情が気に入ってご自分で選んで置かれました。昨日は以前、フローさんのセミナーに来ていた方が3人でその像に会いに来られました。なんと毎年欠かすことなく来てくださるんです。

今、紫陽花の見頃です。2019/06/09

 展覧会に合わせるかのように、オープニングから一週間経ち、入り口のアナベルや裏庭の紫陽花が見頃になりました。 半夏生も昨年より遅く、先が白くなってきました。 どちらを見ても緑と白のコントラストが目に入ってくるのは、いまの季節特有の葉と花の色合いでしょう。

田口和奈さんの本が出来ました。2019/06/09

 「それから」に出品している田口和奈さんがご自身で編集した本が出版されました。 5月に始まった南青山のvoid+の展覧会に合わせてウィーンから帰国され、その個展開催と合わせての本の準備で忙しくされていることは聞いていました。 今日、出来立てホヤホヤの本が届きました。部数が700部と少なく、中の写真は作品としても見ることができます。テキストは林道郎さんです。 (1冊 3800円+税)

「それから」展、始まりました。2019/06/05

 6月1日(土)に3人展「それから」が始まりました。 いつもより長く、ほぼ3週間ほど展示替え休みを取らせていただきました。 作家がそれぞれ京都・ウイーン・ベルリンと遠方なので集荷と展示の時間を余裕を持って考えたのですが、田口さんはちょうど東京での個展のために5月初めには帰国されていて、木村さんは所属の画廊からの作品搬入、森さんはこの展覧会に合わせて新作版画を制作され、思いの外、短期間での集荷と展示ができました。 初日には、田口和奈さんが参加され、オープニングパーティでは来館された方々と和やかなひとときを楽しんでいただきました。
いつもの定番、チーズディップには自家菜園のソラマメ、グリーンサラダも自家菜園からの採れたてのベビーリーフ。

6月1日(土)新しい展覧会のスタートです。2019/05/30

 しばらく展示替えのためにお休みをいただいております。 次に始まる展覧会は、「それから、」と題する3作家の展覧会です。 活動の舞台はそれぞれ、京都、ウイーン、ベルリンと広範囲にわたっていますが、今回の展覧会をきっかけにネットを使ってコミュニケーションを取りあい、展覧会のタイトルも3人の命名によるものです。 田口さんと森さんは以前にもカスヤの森現代美術館で展覧会(田口さんは個展とアテンプト展、森さんはアテンプ展)に出品していただきました。 令和に入って初めての展覧会、女性作家の活躍がまざましい時代を先取ってのセレクションをどうぞご期待ください。
裏庭の紫陽花が色ずき初めました。これから日々鮮やかな色合いになるのが楽しみです。

今津景展の最終日です。2019/05/12

 平成から令和へ二つの時代にわたる展覧会でした。 大型の10連休には、大勢の方に新聞やSNS等の情報で来館していただきました。ご来館、本当にありがとうございました。 今津さんは今年も、とてもすばらしい展覧会に出品されて作家として良い機会に恵まれています。 2月9日からは六本木クロッシング(森美術館)、3月16日から当館の今津景展、そして4月13日から横浜美術館の「meet the collection」へどれも大作の出品です。六本木と当館は今年の新作(一部は昨年、一昨年作)で、今津さんの持つ制作のエネルギーにはなんとも驚かされています。 そして、8月1日からは愛知トリエンナーレが始まり、きっと今は制作の真っ只中でしょう。 それだけ注目度が高いのは、やっぱり作品の持つ魅力に尽きると思います。 インドネシア在住ですが、世界に羽ばたくアーティストとして、これからの作品がとても楽しみです。 窓からの風景が季節の変化ですっかり変わりました、竹林の筍も天まで届きそうに成長しました。
野ばらの白い花が咲きました。
梅花ウツギの白い花が爽やかです。

今津景さんのオープニングがありました。2019/03/20

  先週土曜日に今津景さんの展覧会が始まり、初日にはオープニング・パーティがありました。 現在はインドネシア・バンドンにお住まいの今津さんは11日にこちらに来られて展示作業がすぐに始まり、展示が終わると次なる展覧会の打ち合わせが入っていました。 オープニングパーティーでは、インドネシアで制作された今回のバナー作品の洞窟について奥深いジャングルの中にあり、日本人としてインドネシアに住んで知る様々な問題などを話されました。
おふたりの好物、新鮮な鯛とスズキのカルパッチョ、アボガドとトマト、モッツァレラのサラダ、いなり寿司、サモサなどを食べながら、お客さま共々楽しい時間でした。

目下、準備中です。2019/03/13

 今週土曜日から始まる今津景さんの展覧会、11日から準備にかかっています。 展示室の壁3面をピッタリ覆ったバナー、お住まいのインドネシア・バンドンにある二つの洞窟の画像がこちらに迫ってくるようです。PC を使った画像を引き延ばして、新作絵画とのコラボレーション作品です。 今日はほぼ仕上げて、16日のオープニングを待ちます。 今までのカスヤの森に突如、異次元空間の出現です、この今津景の創造空間を体験してみてください。

花盛りのカスヤの森より。2019/03/10

 次の今津景さんの展覧会は今週末16日(土)から始まります。 インドネシアから明日こちらに着き、展示作業に取り掛かります。 いまエナルギー全開の作家の新作を含めた展示がどのようになるのか、とても楽しみです。 16日の15:00より作家を囲んでのオープニングレセプションがありますので、どうぞお出かけになってください。 ちょうど入り口のミモザや早咲きの桜など春を待っていた色々な花が咲き始め,皆さまを歓迎しています。
ミモザが開花して鮮やかな色あいになりました。
貝母はいまが一番見ごろかな・・・
ムスカリはいつも変わらずに春を告げる花です。
年々ワイルドになっています、カスヤの森のクリスマスローズ。
たった一枝を挿し木した椿ですが、まるでバラのみたいにゴージャスな花。