トーク・イベント公開しました。。2024/06/23

例年より14日ほど遅かった梅雨入りですが今日はいかにも梅雨といった日です。
6月9日の若江漢字展のアーティスト・トークが当館HP上にアップいたしましたのでお時間のある時にご覧いただけたら嬉しいです。 作家の独特な解釈による現代美術論を展開しています。
会場には2体のオブジェ・母(アンナ)と娘(マリア)を囲むようjにキリスト教に関した絵画6点を展示しています。
竹林の紫陽花は梅雨の雨に濡れて鮮やかな色が際立っています。 夏至を過ぎて半夏生がますます勢いを増しています。

新緑につつまれています。2024/04/26

 カスヤの森はいま欅や榎、もみじなどの若葉の緑が目にしみるようです。

その中に様々な花が咲き競っているようにどこをみても満開の花です。 こちらが負けそうなくらい自然のエネルギーに満ち満ちています。 英気をもらってゴールデンウイークを乗り切ります。 4月29日と5月6日は開館していますのでご都合がよかったらお出かけください。

春を見つけました。2024/02/11

裏の散歩道にふきのとうを発見!毎年の楽しみです。

今日はしっとりとした冬色の日です。2023/12/15

心が痛むようなニュースの多い中で、Shohei Ohtaniのニュースが流れると心が温かくなって気持ちが緩みます。
Shohei Ohtani の人間力に魅了されっぱなしです。

ようやく秋の始まり2023/09/21

 朝と昼に降った雨が乾いた地面に染み込んでいきました。 水撒きから解放されたうれしさと植物たちの喜びが重なってホッとしています。88日連続の真夏日だったそうです、今日で記録ストップですね 竹林でもっとも元気なヤブラン、薄紫と白が咲いてます。 。
ノウゼンカズラのピンクの花が涼しげに咲きました。
いつもなら西日が差し込む第二展示室ですが、きょうは落ち着いた光の中に作品が並んでいます。

いつのまに・・・?彼岸花が咲いていました。2023/09/17

9月3日のオープニングから後、数回の雨に恵まれて少し元気を取り戻した竹林に気がつくとあちらこちらに彼岸花が咲いていました。そういえば今週はお彼岸ですね。はやく涼しい秋風が吹いてくれるのを待っています。
彼岸花の近くに今年も不思議なキノコを発見、早速グーグルで調べましたところ「チョレイマイタケ」とでました。消炎・利尿などの薬用効果があるそうです。
毎年枝いっぱいにたわわな実をつける紫式部、鳥さんがいろいろな所へ運んでくれたおかげです。
白萩も急に花が咲き始めました。

竹林のノリウツギが満開2023/07/21

連日の暑さの中で竹林の散策道入り口のノリウツギの白い花が満開です。

別名ではピラミッド紫陽花ともいわれるようですが・・・紫陽花が終わった頃から白いピラミッド形の花が咲き始めます。 八ヶ岳など寒いところでは白い花をそのまま秋まで咲かしておくとピンク色に変わって素敵な秋紫陽花として楽しめるようですが、横須賀の暖地は白から枯れた茶色になりとてもそのままにしておけません。
いま盛りのピラミッド紫陽花を部屋にも活けこみました。
この時期だからこその紫蘇ジュースを今年もご用意しました。 どっさりと赤紫蘇と香りづけの青紫蘇をたっぷり入れました。

五月晴れのゴールデンウイークです。2023/05/06

 カスヤの森現代美術館の竹林には欅や榎といった大木が何本かあります。
いま新緑の若葉が一斉に育っています、目に青葉山ホトトギス・・・ならぬウグイスの歌うような声が若葉の中から聞こえてきます。 竹林の散策にはもってこいの季節です、昨年植えた唐種オガタマには赤い花が咲きました。近づくと甘い香りが漂っていました。
オレンンジ色のチャボ甘草の花は竹林によく似合っています。
ズイナはテーブルに挿しておしゃれなアレンジが出来上がります。
この杜若は鎌倉の足立朗さんからいただきました。もう十数年まえの事ですが・・・元気にしていますが今年は植え替えします。

あやめが咲きました、夏みかんの花も、2023/04/22

 季節が移って裏山の花も次から次へと違った花が咲いています。 昨年植えたあやめが濃い紫の花をいくつか咲かせています。隣にある黄菖蒲は数日前から元気に花盛りを迎えています。
夏みかんの花もシトラスの香りとともに花いっぱいです。 先週にマーマレードを作ったばかりなのに、もう次の準備をしていてなんてありがたいことでしょうか。

藤の花が満開です、もうサツキも・・・・早いです。2023/04/09

 年々早まる花の開花、藤の花や皐月に咲くはずのサツキも満開です。 どこまで早まるんでしょうか、心配になってしまいます。

紫蘭が鮮やかな色合いです。 クリスマス・ローズも野生のように元気。