ミモザ便り☆その1 ― 2012/01/22
今年のミモザはご覧のようにまだまだつぼみのまま、開く様子がありません。昨年の記録で社は1月16日に数房の開花とありました。
寒さが厳しいのと雨不足の乾燥がそうさせているのかもしれません、、。
あと数日してお日様が出て暖かな日が続いたらきっと黄色い房が見えることでしょう、今暫くの辛抱です。
今日は大寒の中、展示作家の瀧本光國さんと甘粕多佳子さんが
来てくれました。
瀧本展もあと1週間で終了、駆け込みで見に来てくださる方が多くいらっしゃって活気のある一日でした。
瀧本さんは昨日から銀座の東京画廊での個展がはじまり、昨日はアーティスト・トークだったはずですが、お疲れも感じさせずに、、。
甘粕さんはパリから実家のある鎌倉に昨年末から会期終了の2月末まで滞在中、週末には必ず来てくれています。
瀧本さんとお客様とのお話の中で師事した彫刻家・豊福知徳さんのことになりました。「出会った人を大切に!」ミラノから帰るときに先生から言われたそうです。
今日のお話しを聞いていて思いました。瀧本さん、恩人の言葉を守っていらっしゃいますね。
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