ボイス展が始まってか約2ヶ月になります。
季節も真夏から秋になりました。9月28日にNHKEテレ「日曜美術館アート・シーン」で紹介されたこともあり、連日来館される方で賑わっています。
当館でのヨーゼフ・ボイス展は3回目になるんですが、今回の特徴として、アート・アクションの映像を流しています。
ボイスのとっても意味深い「ケルティック」等のアクションは生身の存在感が強烈に伝わってきます。そのアクションを作品化したマルティプルも同時に見ることが出来るのが、今回の魅力になっていると思うのです。
美術を学んでいるという若いカップルがじっくりとみていました。
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