瀧口修造さんとマルセル・デュシャン2015/09/06

 デュシャンの「大ガラス」を解釈して自作を作るアーティストは かなりいらっしゃいます。 1977年に「検眼圖」を制作された岡崎和郎さんが来館されました。 デュシャン語録の瀧口修造さんの話題になり瀧口さんは詩人だからデュシャンの言葉などにとても敏感だったそうです。  それぞれのデュシャンが生き続けているな・・・と思います。