昨日の「鼎談」報告2016/02/07

開催中の絵画展での一番のハイライトである作家お二人と美術史家の宮下規久朗さんの鼎談が昨日の午後3時から当館の会場で開かれました。 「絵画は終わった」と言われた時もありましたが二人の画家は油画へのこだわりを持ちながらそれぞれのイメージを絵画として表現しながらまだまだ尽きない絵画の魅力を熱く語りました。  かなり意味の深い絵画論を展開する橋本さんとぬくもりのある言葉で独自の絵画世界を拓いて見せてくれた上田さん、そして二人の特質を引き出しさりげなく新たな解釈を聞かせてくれた宮下規久朗さんの自然体でありながらピリッとした明晰さには感服でした。  ご参加された方々には大好評、2時間を超えてもまだまだ終わることのない鼎談でしたが最後に宮下さんの関わったこれから始まるカラバッチョ展について幾つかの質問をいただき、宮下さんならではのお話を聞かせていただきました。

雛祭り・ミモザ・2016/02/12

 母屋の床の間に収まった二組の内裏さま、それぞれ大正時代と昭和時代のものです。立春を過ぎると内裏さまが呼びかけてくれます。
桃の花はまだまだこれからですが代わってミモザが満開になっています。
ムスカリの蕾を発見、光は春でしょう。

いよいよ、春ですねぇ〜2016/02/19

何年か前に幹が折れてしまったミモザ、それでも春が来ると花が満開になってくれます、下を見たらクリスマス・ローズの蕾がいっぱい首を伸ばしています。

若江漢字・河口龍夫・両展の冊子できました。2016/02/25

 昨年8月〜9月に開催された若江漢字 解読された「大ガラス」展と10〜12月の河口龍夫「闇の時間」の展覧会冊子がようやく刊行いたしました。
展覧会をご覧いただいた方は内容についてご存知ですが、若江展 の出品作品をすべて掲載し、マルセル・デュシャンの「大ガラス」の謎に切り込んでいく過程を絵画化してよりわかりやすく表現されている内容の冊子です。作家本人のテキストが入っています。

 河口展では第一展示室に棚を作り、合わせて床にも毎日の闇を封印した小箱を810個展示しました。第二展示室はカスヤの竹の中の闇を展示しました。テキストは作家ご本人と光田由里さんの河口論で読み応え十分です。
 展覧会会期中にご覧いただけなかった方々へもかなり鮮明な画像で伝わります。
ご希望の方はご連絡ください、お送りします。
若江漢字/p24(頒価400円+送料)河口龍夫/p16(頒価300円+送料)

★お申し込みはこちらから
河口龍夫「闇の時間」展記録冊子です。