今日は十三夜。2020/10/29

 秋晴れの清々しい陽気です、きっと月見にもってこいの夕べになりそうです。 いつもの和菓子屋さんのお饅頭が届きました。片見月にならないように十五夜とセットでお願いしました。 ご来館の方へも召し上がっていただいております。うっすら月見色していて芒の焼印が押されています。餡は淡い小豆色であっさりした甘さ。 一口食べながら月の出を待とう。
庭の草木もすっかり晩秋の気配につつまれ、シュウメイギクやホトトギス、ツワブキ、紫式部の実が鈴なりです。 お茶の木にも大好きな白くてまあるい花がたくさん咲いていました。
三浦半島のハチミツもおすすめです。横須賀産と三浦産の二種類があってそれぞれ蜜が違っています、今は蜂の仕事はお休み中。

対談はYou Tubeで見られます。2020/10/22

10月18日(日)に行われた柳澤紀子さんと鴻野わか菜さんの対談ですが、展示室の人数が15名と限られたためオンライン配信を初めて挑戦いたしました。1時間21分の対談がお二人のとてもわかりやすい話言葉でよく録音されていますので是非アクセスしてみてください。 下記のアドレスです。   https://youtu.be/n_9Y7kpVfe4
初日にはご夫妻が揃われました。
「柳澤紀子 全作品 1964−2017」 阿部出版株式会社 (2017年刊) ¥7.700
「水辺の庭」 堀口すみれ子著 柳澤紀子 挿画かまくら春秋社(2006刊) ¥2,420 二人の署名入り

明日から柳澤紀子さんの展覧会がスタートです。2020/10/16

 しばらくぶりのブログです。 暑かった寒かったりを繰り返しながら、季節はすっかり秋深くなり、紅葉した桜の葉が風に舞っています。 柳澤紀子「Miasma 瘴気」展は先週末に展示を終え、明日のオープンを待っています。柳澤さんは長く銅版画を中心にした制作活動をされ、今春にはキエフで大規模な個展が予定されていましたが、コロナ禍で延期されてしまいました。キエフに送る予定の作品も数点ですが展示されています。
10/18(日)には、鴻野わかなさん(ロシア文学)との対談があり、初めての試みとしてトークショーのライブ配信を予定しております。 蜜を避けるために第一展示室に15席を用意しましたが、来たくても来られない方へ、聴いて見ていただけるように機材を用意してオンライン中継いたします。 初めての試みなのでうまく流れてくれるろ良いのですが・・・。
庭先は黄色で埋め尽くされてます。

彦坂さんの特別講演会が行われました。2020/09/07

 コロナ以降で初めてとなるスペシャルイベント、展示室に用紙した椅子は事前予約の15席です。いつもなら50〜60席並ぶのですが・・・。 まだまだ残暑きびしい中を熱心にお出かけいただい方で満席になりました。 彦坂さんが用意してくださった芸術作品についての講義は人類史の始まりからも含め、広い範囲に及びとても2時間では語り尽くせないものでしたが、彦坂さんの知識と体験からくる語りに時間の経つのを忘れてしましました。 いろいろな資料をご準備いただき長時間の講義、本当に有り難うございました。

日差しが変わってきました。2020/09/04

 日ごとに秋の気配が漂いはじめています。 ラウンジに差し込む日差しが低くなり、いままでとは違った光の色合いがテーブルや菅沼緑さんの作品を照らしています。 明日は彦坂さんの特別講演会です。会場には15席を用意いたしますがすでに満席になっています。 さて、弁士彦坂さんにどのような講演を聴かせていただけるのでしょうか、名画の画像や名曲も流れるそうです。乞うご期待!

残暑お見舞い申し上げます。2020/08/30

 9月を目前にしても連日の真夏日、異常気象でしょうか、来年もこのまま進むとしたら夏には外出禁止令が出るかもしれませんね、体温より外気温が高いのですから・・・恐ろしいことです。 他人事ではなくカスヤの森の竹林の虫が減っていると言っています。
日差しが少しづつ変化しています、日暮れも早くなってきました。 日差しが低めに変わったので日陰が多くなって植物さんが喜んでいます。 暑い中で健気に庭に咲いている小花を見つけてテーブルに飾りました。

彦坂展の初日。2020/08/09

  「本歌取り新古今和歌集」&「孫たちの名画遊び」と題して、古今の名画17点を切断して結合させ新しい名画となり得るのかを検証するものと 言う彦坂さんのこの展覧会の試み、今の状況ではオープニングなども自粛せざるを得ず、でも作品の前で作家の意図を聞いてみたくなり、彦坂さんを遠巻きに囲み、図らずも作家の言葉に耳をすます時間ができました。
第二展示室の通路にはモナリザと隣り合わせにセットされた「麗子像」や鏑木清方の「築地明石町」、アンチンボルトの『ウェルトゥムヌスとしての皇帝ルドルフ2世像』が展示。
やっぱり、三浦かぼちゃのプリンを作っちゃいました。

彦坂展は目下展示作業中です。2020/08/06

 今週土曜日から始まる彦坂尚嘉さんの”「本歌取り新古今集」&「孫たちの名画遊び」の2本立て上映” 昨日から展示作業に入りました。 名画中の名画を相手にして、真っ二つに切り開き、そして左右を入れ違いに再構成しています。インクジェットプリントに手書きの書き込みはまるで孫のいたずら書きのように見えます。 東洋の名画では雪舟の「天の橋立図」が切断結合し制作完了。 見慣れている名画の表情は真っ二つに切られて貼り合わせても名画の面影はしっかりと伝わって来るもののようです。 初日には作家の意図するところを論客の彦坂さんならではの語りとして聞くことができます。

竹林の強者たち、2020/08/04

 長かった梅雨が明け、草に覆われた竹林もようやく梅雨明けしました。 植木屋さんの難波さんを頭に4人の強者が昨日から入り、みるみるうちに地面が現れスッキリとした竹林の姿を見せてくれるようになりました。 6月には紫陽花が色とりどりの寄せ植えの美しさで、来館された方にとっても喜ばれました。難波さんのご意見で今ある紫陽花を竹林に散らして、植え替えしています。 来年にはきっと竹林の散策道は紫陽花に囲まれているでしょう。 楽しみしてください。
明日は彦坂さんの展示作業が始まりますので、どのような構成をされるかこちらも今からとても楽しみです。 よろしくお願いいたします。

若江展の終了です。2020/08/01

 約二ヶ月の延長期間も7/26 で終了し、長かったようでもあり、短かったようでもある展覧会でした。 コロナによる様々な変化は今までの常識を覆してしまいましたが、なんといってもリアルな人と人との交流が絶たれたことです。 大勢の人と人とがそれぞれの思いを言葉として発して交流する楽しさは美術館の中ではオープニング、トークイベントなど主だった行事では魅力の一つでした・・・でももうそれは出来ません、出来ないんです。 恐る恐る注意深く人との会話をすることが当たり前になりました。 最終日にそんな昔を知る人が集まりました。すっかり気分も戻りそうになりました。
昨日、展示終了後ですが時間を約束して観に来ていただきました。