公開制作にあたり、予行練習もいたしました。 ― 2018/10/03
市川秀男・ピアノソロ ― 2018/09/13
9月9日の4時から昨年に続き、市川秀男さんのピアノソロ演奏がありました。
遠く静岡や埼玉からの熱烈なファンの方々から、地元町内の友人、今年も12月2日にリサイタルが決まっているピアニストの高橋アキさん、などの様々な顔ぶれで会場の雰囲気は上々。
今回は即興主体のプログラムナシ、高音の響きと色彩豊かな音色に引き込まれます。
これがジャズ? 市川さんの演奏を聴いているとジャンルや時代を飛び越えた音の世界が拡がってゆきます。
アンコールでは市川さん作曲の「K's Museum」、いつも流している曲です。カスヤの森現代美術館冥利に尽きました。
今年のブッッフェは重陽の節句にあわせて、菊菜・食用黄菊・シメジのおひたしやキノコの炊き込みご飯・冬瓜の煮物・スティック春巻き・くだものいっぱいのフルーツきんとん、お歳のせいか和食は美味しいが実感。
アーティスト・トークのご案内 ― 2018/08/24
解読された《大ガラス》若江漢字展が始まります。 ― 2018/03/08
2015年にカスヤの森現代美術館で開催した同じタイトルの展覧会が明日から渋谷・松濤にあるGalleryTOMで始まります。
今年がマルセル・デュシャン没後50年でもあり、ギャラリーオーナーの村山治江さんからの依頼で実現したものです。
当館で出品したマルセル・デュシャンの俗称「大ガラス」ですが、今回は一回り小さいサイズの100号となりました。他にも遺作についての考察からの絵画や1970年代に制作のオブジェなど展示いたしました。 3月11日には神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉さんとの対談もあります。
4月5日まで。ぜひご高覧ください。
今なぜ、デュシャンか? 解読された「大ガラス」若江漢字
http://www.gallerytom.co.jp/
東京大学の駒場キャンパス内にある「駒場博物館」では、1980年に制作された「大ガラス」東京ヴァージョンをご覧いただけます。ギャラリーTOMより徒歩12~15分程度の場所にございますので、ぜひこの機会に合わせてご覧いただければと存じます。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/
今年がマルセル・デュシャン没後50年でもあり、ギャラリーオーナーの村山治江さんからの依頼で実現したものです。
当館で出品したマルセル・デュシャンの俗称「大ガラス」ですが、今回は一回り小さいサイズの100号となりました。他にも遺作についての考察からの絵画や1970年代に制作のオブジェなど展示いたしました。 3月11日には神奈川県立近代美術館・館長の水沢勉さんとの対談もあります。
4月5日まで。ぜひご高覧ください。
今なぜ、デュシャンか? 解読された「大ガラス」若江漢字
http://www.gallerytom.co.jp/
東京大学の駒場キャンパス内にある「駒場博物館」では、1980年に制作された「大ガラス」東京ヴァージョンをご覧いただけます。ギャラリーTOMより徒歩12~15分程度の場所にございますので、ぜひこの機会に合わせてご覧いただければと存じます。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/
コレクションのススメ展オープニング ― 2018/01/11
冬晴れの午後、出品していただいた作家13名を囲んでのオープニングとなりました。
友の会の方々の助けをいただき、和やかなスタートになりました。
出品作品が完売という作家や、コレクターとすっかり親しくなって日本酒を酌み交わしたり、作品についての質問が飛び交ったり、芸術談義をするグループだったり、思い思いの形で時間が経つのを忘れるステキな会でした。幸先がいいなぁ〜。
やっぱり御節になりました、椿ずしを加えて。
飛び入りでうれしい差し入れがありました。白花豆のサラダ、トルコの宮廷料理だそうです。美味しかったー。
レンコンのサラダ、先が見えるようにね。
フルーツきんとんは定番です。
これも定番の紅茶豚。
自家農園のゆず大根。
これも定番の丹波の黒豆。
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