急に肌寒くなりました。2021/10/17

 平川恒太さんの展示が始まり2週間が過ぎました。 季節は急な変化でやってきます。まるで晩秋のようです。 庭の秋明菊やホトトギス、宗全籠に挿すとオーソドックスな茶の湯の世界へ迎えられるよう・・・。

窓辺のゲスト2021/08/15

 世界を巻きこむ気象変動が激しい勢いで身近にやってきています。 いま、自分たちにできることはなんでしょう、樹木を元気に育ててゆくことも一つと考え、これからもカスヤの森を大切にして行きたいと思う毎日です。 各地で豪雨被害が報じられましたが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 こちらは午後からは雨も小降りとなり、近くに住まれる方がチラホラといらっしゃいました。 ラウンジのカフェテーブルに座ったお客さまが窓辺に潜んだ小さなヤモリを発見。 アップで撮ったら丸い目がバッチリ、これなら獲物は逃がさない。
金魚の池の水草が元気良く上に伸び、淡いピンクのノウゼンカズラも咲き始めました。

オフの高橋アキさん2020/07/11

 今年はコンサートが軒並み中止されたり延期されたりでピアニストの方、様々な演奏家にとって降ってわいたような事件で翻弄されていらっしゃると思います。 当館でのアキさんのリサイタルを楽しみにされている方が多いので毎年開催しているのですが、今年はどのような形になるでしょうか、考え中です。 演奏は抜きにして、オフのアキさんは久しぶりです。 ごくごく自然体での四方山話で楽しい時間を過ごしました。 骨折された小指が痛ましかったですが・・・ 快復を祈っています。

やっと出来た、くつろぎの時間。2018/10/09

 30日に着かれてから、一昨日、7日のトークイベントに続くオープニングパティーまで連日忙しかった山口さん、今日はようやくホッとした時間、若江ともゆっくり話ができました。
作品は大勢の人に見ていただきたいですね。

トークイベントそして、オープニングパーティー2018/10/08

 
 昨日は公開制作に続き、ゲストを迎えてのトークイベントがありました。
 アンソロジストとしてご活躍の東雅夫さんに山口由理子さんのインタビュアーをお願いし、今回の作品が生まれるきっかけや由理子さんがアーティストとして今に至る軌跡等をお話いただきました。高校卒業後に美大受験、その後エンジニアだったお父様がアメリカに帰化し、近くのUCバークレー校に入学してからアメリカの生活がスタートされたそうです。
 今回の展覧会は2009年にイタリアのベラージオでミネケ・シッパーさんと出会い、神話30点を絵画化することになりました。途中何度もミネケさんから出来上がった絵画へのダメ出しがあり、お互いのやりとりが厳しかったそうです。
 日本そして世界で起きている様々な災害は人々の日常を打ち砕いてしまいます。そんな絶望の淵から、人は光を見つけて今日まで歩んでいるのです。神話は歴史の語り部として尽きない物語として残されているのです。

途中、東雅夫さんのよく通る声でオセアニアの「海の神、ルアハトゥ」の神話の朗読が始まると、会場はシーンとなってその結末絵画と共に想像しているようでした。 できることなら、東さんにこの神話全部の朗読をお願いしたいくらいでした。

若江展に来てくださった方々2018/06/13

4月1日から始まった若江展は今週で終了です。 気に留めてくださった方々で、先週末はにぎやかでした。
 ちょうど1年前に展覧会をしてくださった田口和奈さんはウィーンからやってきて、東京のオーストリア所有のレジデンス滞在のアーティスト二人と同じくアーティストの井手さんもご一緒でした。さすが文化国家ですね、日本のみならず世界各地に自国のアーティストレジデンスを持って、作家が利用しているのです。うらやましい!  東京芸大からO JUNさんが大学院生を含めた学生さんに呼びかけて、総勢9名で来館されました。世相を反映して全員が女性です。
教務と作家活動の両輪でかなり無理されることも多いのか、腰を痛めたようです。お大事にしてくださいね。  二人並んでいる親子は、お母さんが20歳頃にこちらの絵画教室に通ってました。ご自分の願いだった美大に娘さんが入学(多摩美の油科)、とっても嬉しそう・・・。問題意識旺盛で見込みありとお見受けしました、長い道のりだけど・・。

昼下がりのティータイム2018/06/03

 数十年前に小学生だった清くん、私たちの絵画教室の生徒さんでした。  数年前に、東京から実家のある横須賀へ戻り、奥さんと二人で時折訪ねてくれます。庭の植木の手入れ中だった、若江漢字さんは植木職人の格好ですが、作品から、世界情勢のことに話がはずむと熱がこもり、清くんは、子供達に聞かせてやりたい話だと聞き入っていました。

水沢館長が来館されました。2017/07/02

 昨日、自館での萬鉄五郎展のオープニング、今日は岩手の萬鉄五郎記念美術館の平澤広学芸員のトークを済ませての超多忙な時間の中で県立近代美術館館長の水沢さんが来館されました。 田口さんの作品はかなり早い時期から注目していたそうです、じっくりと作品のディティールに見入ってから「よくなったねー、むこうから来るのを待っているようになった、」と絶賛。 第二展示室の2点の田口さんのファウンド・フォト作品に貼りこまれた約40点ほどの古い写真の中で、その由来をスラスラと話され、そのデータ量と解析に驚くばかりでした。

田口和奈展のオープニング2017/06/09

 4日のオープニングには早くから画廊の方や作家、また共の会の方々が出席してくださって和やかなとってもよい会でした。
 田口さんの作品もこれまでの「非在の肖像」から視点が大きく変わり、印画紙に図像が現像されるプロセスで、どんな資材と結びつくか、その微妙な違いを求めて実験的な写真作品が出品されています。

 一方で「ファウンドフォト」といった写真を20枚近くパネルにレイアウトし展示、被写体の持つ時代などのインパクトが強く出ています。
 バライタという印画紙にこだわりつづける田口さんの作品、そのデリケートな印画紙に焼き付けられた表情をぜひ見てください。

対談のご報告2017/02/13

 一昨日は1月8日の寒い雨の降るオープニングの天気とは打って変わって明るい春の日差しが会場に入って気持ちのよい日でした。 早くからご予約いただいた方々で満席、立っていたエゴン・シーレ像を作者の宮崎さんの手で椅子に座らせ、一緒に対談に参加でした。
熱〜い対談後のあま〜いスイーツは友人パティシエの差し入れです。