カスヤクラフト–陶・竹・硝子始まりました。 ― 2022/12/04
Abraham David Christian展の最終日です。 ― 2022/11/20
展覧会のお知らせ ― 2022/11/06
さわやかな秋晴れが続き、竹林の散策には最適な頃となりました。
今年移植したり植樹したモミジや桜の紅葉も楽しんでいただけます。
お隣の県立近代美術館葉山館では「マン・レイと女性たち」展を開催しています。
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition?kan=hayama
当館で常設展示されてる宮脇愛子さんはマン・レイとは長年にわたり交流がありました。
マン・レイは宮脇愛子さんをモナリザに模したポートレート写真を撮影していて、今回の展覧会にも出品されています。 当館から展覧会の特別企画としての「マン・レイと日本」ルームに宮脇愛子さんの絵画作品一点を貸し出しています。 葉山の海に面した気持ちの良い美術館での展覧会、覗いて観てください。
それから兵庫県西宮市大谷記念美術館では、開館した50年前に遡っての回顧展を開催しています。 50年前の様々な作品は当時の時代背景と共に鮮明な記憶として残っています。まだまだ元気にご活躍の作家も多くいらっしゃいますが、アートを取り巻く変化に50年の年月を感ぜざるを得ません。 若江漢字さんの作品も出品されています。図録にある若江さんの作品です。1972年制作
図録も出版されています。
http://otanimuseum.jp/exhibition_221008.html
お隣の県立近代美術館葉山館では「マン・レイと女性たち」展を開催しています。
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition?kan=hayama
当館で常設展示されてる宮脇愛子さんはマン・レイとは長年にわたり交流がありました。
マン・レイは宮脇愛子さんをモナリザに模したポートレート写真を撮影していて、今回の展覧会にも出品されています。 当館から展覧会の特別企画としての「マン・レイと日本」ルームに宮脇愛子さんの絵画作品一点を貸し出しています。 葉山の海に面した気持ちの良い美術館での展覧会、覗いて観てください。
それから兵庫県西宮市大谷記念美術館では、開館した50年前に遡っての回顧展を開催しています。 50年前の様々な作品は当時の時代背景と共に鮮明な記憶として残っています。まだまだ元気にご活躍の作家も多くいらっしゃいますが、アートを取り巻く変化に50年の年月を感ぜざるを得ません。 若江漢字さんの作品も出品されています。図録にある若江さんの作品です。1972年制作
図録も出版されています。
http://otanimuseum.jp/exhibition_221008.html
展覧会の初日です。 ― 2022/09/18
クリスチャン展が明日からスタートです。 ― 2022/09/16
残すところあと2日になりました。 ― 2022/09/02
中村ハルコ展もあと2週間余で終了になります。 ― 2022/08/20
中村ハルコ展開催へのいきさつ ― 2022/07/07
今日は当館で初めてとなる写真家の展覧会の初日です。
写真を手段として使って作品にするという作家の展覧会は数多く開催して来ました。
今回の展覧会は写真家とし活躍された中村ハルコさんの写真展、なぜ当館での開催となったのかをお話しすると、昨年4月開催の滝沢広展にご来館されたのが、キャノンが主催する文化プロジェクト「写真新世紀」を担当されている高橋淳子さんでした。
「写真新世紀」の公募は1991年に始まり今年度で終了、最初から担当されたのが高橋さんなのです。
大勢の写真作家との関わりをもたれ、作家をご存知なので様々なお話しをするうちに、以前グランプリをとられた中村ハルコさんの作品を高橋さんがお預かりしているのでカスヤの森現代美術館での展覧会はどうか・・・とオファーがあり盛り上がりました。
資料を見せていただくと中村さんが気に入ったイタリア・トスカーナの小さな村の家族に親しげな眼差しを投げかけたたくさんの写真に心がポッっと暖くなりました。今世界で起きている目を覆いたくなる争いは絶えず、一人一人がどうすることも出来ない状況に心が痛みます。
なんでもない家族の表情そして存在に一瞬救われる思いがします。
どこにいてもこんな笑顔で過ごせる時間があるよう願うのみです。
天国のハルコさん、ご覧いただいていますか、
明日からカスヤ・コレクション展です。 ― 2022/04/15
昨日と今日はまるで冬のような寒さです。一旦暖かくなると身体が覚えているせいか寒さに敏感になってしまいますね。
HP冒頭でご案内のように明日からは当館収蔵作品の展示になります。最近収蔵の作品から以前に購入した作品などを選んで展示しています。
いままでに当館で展覧会をしていただいた折に購入した作品が主になっています。
皆さまも展覧会を通してご記憶されている作品が出品されていると思いますので、またご覧いただくよい機会になりますのでぜひお出かけください。
母屋の藤は満開の花です。
ついこの間まで新芽の緑などどこにも見ることが出来ませんでしたが、いまはもうカスヤの森は「目に青葉」そのもの一色です。
入り口の桜の葉も元気いっぱいに茂っています。キャロラインジャスミンも毎年立派な黄色い花をいっぱいに付けています。
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