炉開き-椿の名前2011/10/02

 先ほ第3展示室へ行った折、裏山を見ると淡いピンクの花が咲いていていました。かわいらしい小さな椿で、名前は「炉開き」と言います。

10月に入り、椿の中でも一番早くに咲きます。
名前の様に茶の湯の炉開き(11月)にあわせて咲いてくれるんです。

彼岸花といい、なんて正確に時を知っているのかしら、、、

これが咲き始めるといよいよ椿の季節です。
カスヤの森でも来年4月頃までいろいろな椿が楽しめます。

山盛りにした椿のご馳走は贅沢で好きです。

10月のパリ2011/10/21

高橋アキさんのピアノコンサート(10月8日・パリ13区ベトンサロン)と「若江漢字とその生徒達」展(10月10日~15日パリ1区)が同じパリで開かれるので11日間の日程でパリに行ってきました。

ベトンサロンでは若手の女性が企画した日本の50年代の「実験工房」を紹介する展覧会が開催され、それにあわせてアキさんがジョン・ケージや湯浅譲二の曲を演奏すると会場一杯になった客席がすっかりピアノに釘付けになりました、というのも最初にプリペアードのジョン・ケージの曲を弾き、演奏後にピアノに仕組んだ様々な道具?を取り出しながらアキさんが一つ一つ説明してくれるからです。

それにしても60年前の日本のマイナーなムーブメントが現在のパリで資料展が開かれるなんて、、そして若い人達がその中からなにかを掴もうと試みている姿があることにパリの不思議な魅力を感じていました。

その後に乗ったセーヌ河のディナー・クルーズでキラキラのエッフェル塔の瞬きにもすっかり魅せられて帰ってきました。

「若江漢字とその生徒達」展については後ほど、、ご報告いたします。

ゲストのご紹介2011/10/30

マキ ナ カムラ展もいよいよ今週迄となりました。
日独友好150周年記念事業の一つでもあり、作家がベルリン在住とドイツと深い係わりのある展覧会です。
そこで以前から是非カスヤの森へ来ていただきたかった方が昨日お見えになりました。
 ドイツ企業のTÜVライントジャパンのクルト ハインツさんです。
もう28年日本に住まれています、日本語も堪能でお話もユーモアあふれる会話で時の経つのを忘れるほどでした。

 ライカのカメラを愛用されコンクールでも受賞されたそうです。

 驚いたのは衣笠駅から歩いて来られましたが、道に迷うことなくすんなりと着いたそうです。それはHPから取り出した地図を手書きにし、記憶したとのことです。
いつもわかりにくい所ですねと言われ「スミマセン」と謝ることの多い毎日、さすが!地図の読める人って素晴らしいですね。