文芸のまなざし 金井田英津子展スタートしました。2018/07/05

  久しぶりの「文芸のまなざし」です。 金井田英津子さんは挿画として、近代文学の名著を絵解きするような内容の濃い画本制作をされています。 内田百間の「冥途」や井伏鱒二の「厄除け詩集」萩原朔太郎の「猫町」夏目漱石の「夢十夜」等々・・・ 文章から画像への創造と移行がなんとも素晴らしいんです。 展覧会は昨日よりスタート、明日はオープニングです。 金井田英津子ワールド、じっくりとお楽しみください。

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