今年の暑さも彼岸まで?2025/09/20

開催中の丸亀ひろや「わたくしという現象は」展は来週末で終了となります。 副題は宮沢賢治の言葉からの引用とか・・・
最近作は植物図鑑の見開き頁から章句の花や葉が 浮き上がるような遠近の空間が見られる画面構成と鮮明な色彩と軽快な筆さばきが魅力の絵画です。
お彼岸入りの今日、つい最近までの酷暑の日々を忘れるかのような爽やかさにホッとします。
丸亀さんのご親戚の方からいただいたアカモンカボチャの朱色があまりにも美しいので飾っています。 新潟・魚沼の名産品として育てているそうです。
裏庭で見つけた彼岸花!今日の日に合わせるなんて!素晴らしい!
ザクロの実も!

竹林の水やり設計2025/08/28

連日の猛暑は庭の草花や竹林の植木には本当に過酷なものです。 美術館の終わる少し前から水道の三ヶ所の蛇口を全開放して繋いだホースからの散水が始まります。でも・・・このところの日照りでは焼け石に水状態、いろいろと探しまわって複数配管するアタッチメントを見つけました。

今日はちょっぴり涼しいとか言っていたので一気に配管を増やす作業を澄人くんが黙々と仕事しています。

平田真希子さんのピアノ&トーク2025/08/16


先週の土曜日に開かれた平田真希子さんのピアノ&トークはとてもイキのいいステキな会でした。

LA在住で夏休みに里帰りされた一ヶ月間に様々な場所で様々なピアノコンサートをされて一昨日LAに帰国されました。 滞在中の様子をご自身のHPでアップされていますのでぜひご覧ください

↓↓

"Dr. Pianist" 平田真希子 DMA



また、演奏プログラムはお客様の気持ちを吸収しその場で組み立て演奏したいので事前にはあえて作らないことが多いそうです。
当日9日に演奏された曲目は下記になります。

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ショパンのエチュード、Op. 25-1 「Aeolian Harp」
山田耕作 黎明の観経
ショパン Op. 28-15 Raindrops
ショパン Op. 28-4, E minor
モンポ― ショパンのテーマによる変奏曲より
モンポ― 前奏曲8番「一滴の水について」
ショパン Op. 10-12 「革命」のエチュード
モーツァルト 「きらきら星」の主題による12の変奏曲
ドビュッシー 月の光
ーーー休憩ーーー
ベートーヴェン 「月光」のソナタより一楽章
ラヴェル 曲集『鏡』より「悲しい小鳥」
ラヴェル 曲集『鏡』より「大海の中の小舟」
ガーシュウィン 3つの前奏曲
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真希子さんは2001年から数回当館で演奏する機会がありました。 当時の演奏後の記念写真が残されていて2025年と合わせて興味深いものがあります。

一昨日は丸亀ひろやさんのオープニングでした。2025/08/03

 猛暑の中でのオープニングでした。」 作家関係の方々や美術館友の会の面々、そして飛び入りのお客様で猛暑にも関わらず賑やかな会になりました。 第一展示室には2014年の作品(当館収蔵)から今年の新作までの大作が並んでいます。第二展示室の通路展示室では小品が12点並んでします。 まずはじめに丸亀さんの作品表現についての思考を時間軸を含めて語り最近作では植物図鑑などの本を開いた描写の距離感を遠近法も含めて絵画構成されているそうです。 丸亀さんの絵画表現に真剣に取り組む姿勢をつよく感じるトークでした。 ご協力有難うございました。
私ごとで恐縮ですがちょうど誕生日と重なり思いがけず友人からのバースデーケーキ、それも手作りのホールのオペラケーキ・プラムケーキ、花束、プラリネチョコレートをプレゼントされて大喜びでした。 とってもいいお誕生日でした、皆さまありがとうございます、感謝です。

明日はオープニングです。2025/08/01

 台風9号の雨雲がちょっとだけ雨を恵んでくれました。
予報ではもう少し長く雨が降るはずなのに・・・程よい雨を期待しているのになかなか思うように行かないのが自然なのでしょうか。 それでもうっすらと濡れた地面の喜んだような独特な匂いがします。
丸亀さんは2日がかりの作品展示を終えて明日のオープニングに備えて帰宅されました。

展示替えの期間は猫ちゃん達は猛暑を避けてそれぞれの避暑地で過ごしていましたが明日からご出勤です。用意はいいですか!

「白鳥座」・雪雄子舞踏公演2025/07/27

 昨日、午後4時から舞踏家の雪雄子さんの公演がありました。 <br> 題名は「白鳥座」でした、白く塗った顔と頭部に白い薄物のコスチュームを纏って足を床に滑らすようにゆっくりと展示室に進み対角線上のコーナーで回転するのです。 鳥の翼のような長くて真ん中で割れた衣装が象徴的に揺れたりして翼を羽ばたかせているようです。
この公演が決まったのはほんの数週間前のこと、雪さんが美術館へ来館され展示室の中で自然に舞い始まるかのようjに目を輝かせぜひこの空間で踊りたいとのオファーがありました。 舞踏公演の日程をバタバタと畳み込むようjに決め、昨日に行われました。

カスヤコレクション展の会期は来週末まで。2025/07/17

 今年の夏の始まりって、はっきりとした梅雨がないままに真夏日が続き、そうこうしていると「局地的豪雨」予報がでて集中的に大雨が降ってあちらこちらで被害が出ています。ここまで気象が暴力化した原因となった地球温暖化についてこれ以上進行しないようにするには、まず出来ることをすぐに始めるしか方法がありません。 こんな青空がすっきりと晴れている日が見られなくなるかもしれないから・・・・

蓮が開花しました。2025/07/04

今年も庭に置いた鉢植えのちゃわん蓮が咲き始めました。ちゃわん蓮は小ぶりの蓮です、でも咲いた花は見事で普通の蓮と比べても遜色ないほどです。

我が家では5〜6年前から手入れのことを考えてすべてをちゃわん蓮に変えました。植えてからは一番花の開花がとっても楽しみでしたが6月30日に今か今かと待ちかねていた花が一輪咲きました。まだまだ蕾もあるのでこれから楽しみ、楽しみです。

カスヤコレクションのこと2025/06/13


6月1日から企画展として当館所蔵作品を展示しています。 新規購入の作品も含め主に1980年代ころの作品になります。
中でも今私たちが直面している世界の多くの危機的な出来事と同じ事態をアーティストとして受け止め作品制作していたこと、作品が訴えることは今の私たちに少なからず考える契機となると思います。
出品作品の中でカール。シャーパァー(1920−2008)作「ノアへの手紙」 はアララト山に漂着したノアへ平和の象徴であるオリーブを咥えた鳩を送り返した封筒があります。この作品を制作した1975年にはまだ平和が実現していないからという失望感が表れています。
カール・シャーパァーはヨーゼフ・ボイスとデュッセルドルフの美術アカデミーで同期生でした。舞台美術や詩作などとても優しい心を待って制作していました。 他にもギュンター・ウッカーのポスターも今のウクライナの惨状と全く同じ既視感があります。



こららの作品は1986年に若江漢字さんたちが企画実行した展覧会「芸術-平和への対話展」横浜・大倉山記念館にドイツから出品された作品の一部です。 シャーパーさんが制作した1975年から50年が経ち、日本でも昨年戦後80年という節目でもありました。 人間の尽きない欲望の前に平和を望むことってできるのでしょうか。

竹林の紫陽花がそろそろ見頃です。2025/05/29

 6月1日から新しい展覧会が始まります。 当館のコレクションから選んで展示するものです、錚々たる画家の名前が入っていますがいずれも小品揃いです。
版画作品が多いのですがいずれも40〜50年以上前に制作された作品です。 例えばイタリアのサンドロ・キア、ジョルジュ・キリコ、イギリスのベン・ニコルソン、日本の飯田善國、等々の方です。時間が流れ過去を振り返ってみる機会になるよう考えました。
今現在活躍されている作家の作品を50年後に見ることは出来ませんがこの答えをこの展覧会に見つけられるかも知れません。 初日には作家不在(笑)ですが簡単なオープニングをいたしますのでどうぞお気軽にお出かけください。
ラウンジからは様々な紫陽花が色づき始めている様子が楽しめます。
風知草の新芽が爽やか