ふきのとうを見つけました。2021/02/13

 春の光が眩しく感じる頃ですね。 木々の新芽や花の芽がだんだんと膨らんできました。 裏庭を散歩していたら足元にふきのとうがあちらこちらに出ていました。 ひな祭りの飾りを出さなくちゃ〜。

1964年TOKYO OLYMPIC GAMESのポスターです。2021/01/29

 「TOKYO OLYMPIC GAMES 1964」 に日本中が夢中でした。 亀倉雄策のデザインで一斉風靡しました。 コンピューターを使ってデザインすることなど無い時代です。ポスターから人間の体温が伝わり気持ちを共有する力強さを持っています。 コロナで片付けをしていたら失くなったと思っていたポスターが出てきました。若江漢字さんがデザイン学校に通っていた頃、オリンピック事務局があった赤坂離宮に行って貰ったものだそうです。 今年の開催が不明のいま、過去のレジェンドを掘り返した展示など考えるのも一案ではないでしょうか。

ボイス生誕100年記念展2021/01/24

 今月9日から始まったボイス展ですが、感染拡大を抑えるために外出自粛が求められ来館者の方も難しい選択を迫られてしまいます。 でも、ボイス展を目指して来てくださる方が多く感染対策を徹底しながら開館していて喜ばれています。
昨日も奈良県から来てくださってゆっくり観て行かれました。 今回はボイスの凸面の足型を出品しています。 「我々が革命だ」の実寸大を超える歩く姿のボイス像に合わせて設置しました。
ボイスの足型については若江漢字さんと酒井忠康さん共著「ボイスの足型」みすず書房2013に詳しく書かれています。 常設展示の中二階と合わせてボイス作品がみられ、他にも1983年のアートアクションの写真も展示しています。 この暗雲垂れ込めるいま、100歳のボイスが生きていたらどのような解釈で現代を切り拓くような作品表現をするのか・・・みてみたいです。
水仙や梅、ボケの花を見つけました、春は間近に。

レモンの収穫2021/01/16

 鈴なりのレモンを9割ほど収穫したら、カゴがレモンでいっぱいになりました。トゲがあるので気をつけないと痛い思いをしてしまいますが木登りが得意な若江漢字さんが毎年高い脚立を使ってとってくれるので大助かりします。
ほのかにレモンの香りが漂っています。 これからの季節はレモンを使って、果汁入りチーズケーキやレモンケーキ を作ってカフェセットに組んでいますが、外出自粛要請があり若い方はチラホラとお見えになっていますが、年配の方は難しいところですね。 ラウンジでの楽しい会話がはずむのはまだまだ先になりそう・・・。ぐっと我慢ですね。

只今は開館しています、いよいよ塗装工事が始まりました。2021/01/14

 緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められていますが今回の規制について、当館としてはお迎えするスタッフとご来館の方々への検温・手指の消毒・密を避けた鑑賞などに十分配慮して平常開館しています。 いずれにしても来館される方はぐっと少ないと思いますが・・・ 長年の懸案だった外壁の塗装工事が今週から始まりました。1994年開館以来、たった3回塗装しただけなので、このところの台風などの風雨に痛みつけられて外壁はかなりやせ細って経年劣化した杉板が目立っていました。 休み明けの12日から足場が架けられ、その周りは黒いシートで囲われました。 美術館への入り口や第3室への出口などはしっかりと養生してありますので安心してお入りいただけます。
2月からのアネックス建設へ向けて本館を整備してまいります。 約2ヶ月後にはメンテナンスを終えた姿をお見せできる予定です。 その頃には今より心配なく外出ができるようになっていると良いのですが・・・
寒中ですが、竹林に藪椿が冬の日差しに輝いています。

2021 今年もどうぞよろしくお願いします。2021/01/05

 元旦に葉山の海岸で夕日を見ました。 富士山を頭に丹沢山系の大山、箱根連山、伊豆半島の天城山までシルエットとなって一幅の絵画のようでした。いつ見ても美しい風景に心落ち着くひとときを過ごました。
2021年のカスヤの森では常設展示のヨーゼフ・ボイスの生誕100年記念展が新しくスタートいたします。 社会に対して様々な提言をし、「芸術=資本」という金言を残しました。 一昨年には清里現代美術館から譲り受けたボイス作品を展示し、コレクションが少しづつ充実しています。そして没後36年経ってもその作品から発するメッセージは現代の私たちに引き続き問題提起しています。 もし、ボイスが生きていたら、いまこの世界を取り囲む状況をどう捉えどう箴言するでしょうか。 明日には緊急事態宣言の発出になるそうですが、足元を固めてより人間らしい生き生きとした環境を目指してここカスヤの森現代美術館を整えて行きたいと思います。 春からは竹林に念願のカスヤ・アネックスの建設が始まります。 いままで、館内にはほとんど常設展示していなかった若江漢字さんの常設展示室、松澤宥さん、’70年代の作品などを常設展示する部屋もできます。建築の設計はKIRS(石田アーキテクトスタジオ)です、2年がかりでようやく準備が整いました。いままで以上にご来館の楽しみを増して見学していただけるようの散策道も充実させる予定です。 このような時代にこそ人間としてどんな生活が価値あるものなのかを一人一人が考えてみたいことですね。 自然豊かな環境で美味しい空気が流れるカスヤの森にどうぞ今年もお越しください。

柳澤紀子展は響きのある展覧会でした。2020/12/27

 先週末で終了の柳澤紀子展は来館された方々と親しく語る機会の多い印象に残った展覧会でした。 なにより作家ご本人が掛川から度々来てくださったことは、私どもにとってはなにより有難いことでした。年齢は意味のないことかもしれませんが少し年下の私は、柳澤さんの前向きでエネルギー溢れる気力に元気と勇気をいっぱいいただきました。 来年には個展の計画もあり、早速次のお仕事に取り掛かるそうです。 どうぞお身体にご留意されてお元気にお過ごしください。 これからのご活躍を楽しみにしています。 本当に有難うございました。 今日は新年初の展覧会「ヨーゼフ・ボイス生誕100年」展の展示作業をしています。 常設展示を含め、第一展示室、第二の通路部分、写真・ビデオ、また、若江漢字さんが1983年にボイスのアトリエで取った足型(凸面)を展示します。 生々しいボイスの足型、どのような生を支えてきたのか感慨深いものがあります。 年末の美術館外景です、来春、竹林にアネックスの建築が始まります。

カスヤの森は初冬の景色です。2020/11/27

  このところのコロナ感染状況が一段と厳しくなっていますがお変わりありませんか。 風通しの良くて気持ちの良いカスヤの森を散策すると、植物はは正確に季節を教えてくれます。 ここはコロナ禍には無縁に感じますが、ご来館に際しては十分に安全を心がけてお迎えしています。 ラウンジのアクリル仕切りも今では慣れました。
庭のレモンツリーは今年も鈴なりの豊作です。
白い侘助椿、椿の中でも早めに咲くので茶花としてとても役立ちます。
今年最後のバラになるでしょうね、小さい花でも見応えあります。

立冬を過ぎ落ち葉でいっぱいです。2020/11/08

 今年は幸いなことに台風に見舞われることが無く、竹林の欅の葉も潮風に当たることもなくて黄色く色づきました。 昨日から欅の落ち葉が降るようです。 金魚のいる池の上にも毎日毎日木の葉で天井ができます。
たんぽぽにも落ち葉、まーるい実になっていました。
八手の花芽はたんぽぽの実に似ている。
どこから来たのか、雀瓜の実がついてます。