今年のアキさん2016/10/05

今年、エリック・サティ生誕150年、そしてビートルズ来日50年という記念年を迎え、アキさんのプログラムはサティ/グノシエンヌ第1番から始まりました。そして秋山邦晴さんの翻訳による音楽喜劇「メドゥーサの罠」からピアノの小品7曲を一気に演奏し、次にジョン・ケージ、武満徹、ライリー、ジェフスキー、坂本龍一等現代音楽を代表する世界の作曲家たちに、ビートルズ・ナンバーを主題とする作品を委嘱した『ハイパー・ビートルズ』シリーズに移りました。今までにも何度もハイパー・ビートルズシリーズを演奏していたはずが・・・今年のプログラムのビートルズは別格に奥深い名曲が揃い、ビートルズを超えてもなおビートルズでした。 アキさん全体が音楽そのもの・・・至福の時間でした。
裏山の栗が大豊作だったので、栗ご飯・渋皮煮のプチシュークリーム・きのこのキッシュなどがビュッフェテーブルに並びました。

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