葉山館でのアーティストトークとライブ ― 2026/01/11
10日の午後2時から県立近代美術館葉山館で3回目でラストとなる若江漢字さんのアーティストトークがありました。30分ほどの短い時間でしたが70人を超える方々にご参加ただきました。
今回はご参加の方々と共に立って話を進めました、会場は第三室でしたがまず第一室の展示作品「9.11+11.9連鎖」から始め、数秘術に関しての作家の考えを掻い摘んで解説しました。
トーク会場となった部屋の展示作品「現われ出る時」は戦前に使われたドイツのブリキの盥に石炭を入れ、その労働の象徴としてのスコップを乗せ24個が船団のように配置されています、そしてその示す方向はレンガの壁になっています。 レンガの壁は地元横須賀の旧海軍が使った走水の水道貯水池の壁をネコ加工したものです。 今また、世界が向っている先にあるものは何か?といった観る方々への問いでもあります。 観て考えて行動して行きたいと思います。
寒中にも関わらずにご参加いただいた皆さまへ感謝申し上げます。 3回のトークに皆勤賞を差し上げたい方々がいらっしゃっいました。 心からお礼申し上げます。 トーク終了後にはJun Futamataさんのライブ演奏があってエントランスがすっかりライブの響きで満たされました。 Jun Futamataさんは昨年当館で開催の中沢研/平川恒太展で演奏していただいたご縁から葉山館でもお願いして実現しました。
今回はご参加の方々と共に立って話を進めました、会場は第三室でしたがまず第一室の展示作品「9.11+11.9連鎖」から始め、数秘術に関しての作家の考えを掻い摘んで解説しました。
トーク会場となった部屋の展示作品「現われ出る時」は戦前に使われたドイツのブリキの盥に石炭を入れ、その労働の象徴としてのスコップを乗せ24個が船団のように配置されています、そしてその示す方向はレンガの壁になっています。 レンガの壁は地元横須賀の旧海軍が使った走水の水道貯水池の壁をネコ加工したものです。 今また、世界が向っている先にあるものは何か?といった観る方々への問いでもあります。 観て考えて行動して行きたいと思います。
寒中にも関わらずにご参加いただいた皆さまへ感謝申し上げます。 3回のトークに皆勤賞を差し上げたい方々がいらっしゃっいました。 心からお礼申し上げます。 トーク終了後にはJun Futamataさんのライブ演奏があってエントランスがすっかりライブの響きで満たされました。 Jun Futamataさんは昨年当館で開催の中沢研/平川恒太展で演奏していただいたご縁から葉山館でもお願いして実現しました。
竹林の水やり設計 ― 2025/08/28
平田真希子さんのピアノ&トーク ― 2025/08/16
先週の土曜日に開かれた平田真希子さんのピアノ&トークはとてもイキのいいステキな会でした。
LA在住で夏休みに里帰りされた一ヶ月間に様々な場所で様々なピアノコンサートをされて一昨日LAに帰国されました。 滞在中の様子をご自身のHPでアップされていますのでぜひご覧ください
↓↓
また、演奏プログラムはお客様の気持ちを吸収しその場で組み立て演奏したいので事前にはあえて作らないことが多いそうです。
当日9日に演奏された曲目は下記になります。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ショパンのエチュード、Op. 25-1 「Aeolian Harp」
山田耕作 黎明の観経
ショパン Op. 28-15 Raindrops
ショパン Op. 28-4, E minor
モンポ― ショパンのテーマによる変奏曲より
モンポ― 前奏曲8番「一滴の水について」
ショパン Op. 10-12 「革命」のエチュード
モーツァルト 「きらきら星」の主題による12の変奏曲
ドビュッシー 月の光
ーーー休憩ーーー
ベートーヴェン 「月光」のソナタより一楽章
ラヴェル 曲集『鏡』より「悲しい小鳥」
ラヴェル 曲集『鏡』より「大海の中の小舟」
ガーシュウィン 3つの前奏曲
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
真希子さんは2001年から数回当館で演奏する機会がありました。 当時の演奏後の記念写真が残されていて2025年と合わせて興味深いものがあります。
ボイスとの会話 ― 2024/03/17
開催中のヨーゼフ・ボイス展には1983年にドイツ•デュッセルドルフのボイスのアトリエで取らせてもらったボイスの足型の凹型が出品されています。
当時、若江漢字さんが文化庁芸術家派遣生としてドイツに滞在中だったので7月16日に2時間ほどかけて取らせてもらった足型です。
このことはは前年11月にダライ・ラマ14世とボイスとの対談の際にボイスに直接頼み日にちは後日電話で決めたものでした。
(詳しいことは「ボイスの足型)みすず書房刊に若江漢字さんが記しています。
私も同席していて今でも忘れられないことがいくつかあります。
その日は夏の暑い日差しがボイスのアトリエの中庭に差し込んでしました。誰もが「今年のバカンスはここにゆくの」と話題の中心は夏の休暇の過ごし方でした。 忙しい日々を送るボイスだからこそきっと決まってゆく所があるのでは・・・と「この後にはどちらかへバカンスに行かれますか?」と聞いてしまったのです。すると「私はバカンスをとったことがない」との答えが返ってきました。作品に「Ich kenne kein Wochenende」「私は週末を知らない」があったのを思い出しました、しまった!!です。 「Ichi kenne kein Wochenende」 黒いトランクにはカントの本とソース
(詳しいことは「ボイスの足型)みすず書房刊に若江漢字さんが記しています。
私も同席していて今でも忘れられないことがいくつかあります。
その日は夏の暑い日差しがボイスのアトリエの中庭に差し込んでしました。誰もが「今年のバカンスはここにゆくの」と話題の中心は夏の休暇の過ごし方でした。 忙しい日々を送るボイスだからこそきっと決まってゆく所があるのでは・・・と「この後にはどちらかへバカンスに行かれますか?」と聞いてしまったのです。すると「私はバカンスをとったことがない」との答えが返ってきました。作品に「Ich kenne kein Wochenende」「私は週末を知らない」があったのを思い出しました、しまった!!です。 「Ichi kenne kein Wochenende」 黒いトランクにはカントの本とソース
Phoenix? ― 2023/10/08
Happy Birthday to Kanji ! ― 2023/08/14
久々のドイツへ ― 2023/07/15
友人のドリス・ヴァイスの展覧会を機に知り合ったブルーンさんご夫妻、1998年の7月開催の展覧会だったのでちょうど25年前のことです。
その後も折々に両ご夫妻との旧交を暖めてきました。
コロナ感染の対応も厳しくなかなかドイツへ出向くことが叶わず、昨年ドリスさんのご主人の体調が思わしくなく心配だったのでお見舞いを兼ねて思い切って6月27日から10日間ドイツへゆきました。 もう1つの目的としてベルリン在住の武田竜真さん参加の展覧会がベルリンの画廊でオープニングがありぜひ参加したいと考えたからです。 ベルリンもいたるところ工事中ですが画廊の空間サイズの大きさにはビックリでした。 教会をリノベーションしたところや工場をリノベーションした画廊など天井高は日本の画廊では考えられないスケール感を持っています。 そこではブリジット・ライリーの壁面直に描かれた線と線が交差する作品などが思い切った広がりの作品を展示。彼女は92歳と高齢ながらまったく劣えることのない表現力で作品をつくっているのには感動でした。 ブルーンさんの住む北ドイツ風景はエミール・ノルデ、カスーパー・ダービット・フリードリッヒの絵画に繋がります。
コロナ感染の対応も厳しくなかなかドイツへ出向くことが叶わず、昨年ドリスさんのご主人の体調が思わしくなく心配だったのでお見舞いを兼ねて思い切って6月27日から10日間ドイツへゆきました。 もう1つの目的としてベルリン在住の武田竜真さん参加の展覧会がベルリンの画廊でオープニングがありぜひ参加したいと考えたからです。 ベルリンもいたるところ工事中ですが画廊の空間サイズの大きさにはビックリでした。 教会をリノベーションしたところや工場をリノベーションした画廊など天井高は日本の画廊では考えられないスケール感を持っています。 そこではブリジット・ライリーの壁面直に描かれた線と線が交差する作品などが思い切った広がりの作品を展示。彼女は92歳と高齢ながらまったく劣えることのない表現力で作品をつくっているのには感動でした。 ブルーンさんの住む北ドイツ風景はエミール・ノルデ、カスーパー・ダービット・フリードリッヒの絵画に繋がります。
伊達の大蔵山スタジオ訪問いたしました。 ― 2022/10/23
紅葉の盛りにご縁があって白石蔵王の大蔵山スタジオを訪ねました。
想像を超える広さと採石された伊達冠石の巨大さに圧倒されました。
5代目の現会社代表の山田さんのご案内で数時間かけて一周させていただきました。
ここは何処なんだろう・・・? イギリスのストーンヘンジかフランスのカルナック?そんな気持ちにさせる巨石がそこかしこにモニュメンタルに設置されています。 すでに20年以上の何月をかけプランを実現されているそうです。 まだまだ素材が無尽蔵に埋蔵されていて年月との折り合いがどのように素晴らしく実を結ぶのか期待がいっぱい膨みます。
イタリアのツェレの野外彫刻庭園のことは以前鎌倉の近代美術館で開催の展覧会で感銘を受けたのですが、日本でもここにあったのかと言わせるようにぜひ発展して欲しいと思いながら大蔵山スタジオを後にいたしました。
翌日は蔵王の蔵王権現参詣とお釜巡りをしました、冬のように寒かったですが紅葉は見事でした。
ここは何処なんだろう・・・? イギリスのストーンヘンジかフランスのカルナック?そんな気持ちにさせる巨石がそこかしこにモニュメンタルに設置されています。 すでに20年以上の何月をかけプランを実現されているそうです。 まだまだ素材が無尽蔵に埋蔵されていて年月との折り合いがどのように素晴らしく実を結ぶのか期待がいっぱい膨みます。
イタリアのツェレの野外彫刻庭園のことは以前鎌倉の近代美術館で開催の展覧会で感銘を受けたのですが、日本でもここにあったのかと言わせるようにぜひ発展して欲しいと思いながら大蔵山スタジオを後にいたしました。
翌日は蔵王の蔵王権現参詣とお釜巡りをしました、冬のように寒かったですが紅葉は見事でした。







































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