ペイン天狗ー長谷川繁とO JUN展の初日2022/01/09

 昨日が年明け初の展覧会の初日でした。 6日に降った雪がまだところどころに残り、好天気でも気温が上がらず肌寒い日にもかかわらず久しぶりに大勢のお客様でラウンジが賑わいました。 お二人の作家と当館とのつながりは古くて長谷川さんは1999年にO さんは2000年にそれぞれ個展を開催いたしました。 良き友でもありよきライバルでもあるお二人の絵画の同一会場での突き合わせは初めてとなります。 ドイツで知り合った当時に描かれた絵画、長谷川さん(1989)Oさん(1991)を展示しています。

今年もよろしくお願いいたします2022/01/05

 穏やかに晴れた三が日、どこにも出かけずにのんびりと過ごしました。 片や日本海側の大雪は稀に見るほど大変な雪の量に大変な思いをされていること心よりお見舞い申し上げます。
温暖な気候に恵まれた三浦半島、裏山を散歩すると藪椿の赤が青々とした葉に隠れるように咲いていました。白い加茂本阿弥椿や黄水仙も盛りです、光の色も明るさを増しています。
今日は一日、8日から始まる展覧会の展示作業中です。 塗り替えた壁面に明るい色彩の絵画が並べられて展示準備が進んでいます。 オミクロン株の感染が心配されますが、十分に気をつけてオープニングに臨みたいと思います。 皆さまのお出かけをお待ちしています。

壁面修復、塗装中です。2021/12/25

 前回の平川恒太さんの搬出が12/20日に終わり、そのまま高知県立美術館へ搬入、搬出車ドライバーとは別にご自分の車で高知まで運転され無事に搬入されたそうで何よりでした。 その後、美術館の壁面が一部痛みが出ているので補修し塗装しています。時には自分達で壁面は塗り変えるのですが、プロの仕事は早くてきれいで見ていても気持ちが良いです。
新年の展覧会にはお化粧しなおしてデビューです。
いよいよ椿のシーズン、そちこちに花を咲かせています。

カスヤの森も冬仕度です。2021/12/17

 平川恒太さんの「Talk to the silence」展もあと二日で終了いたします。 見ごたえのある展覧会です、昨日も多くの来館者で賑わいました。 カメラマンの方が竹林の散策をされてとっても素敵な写真を送ってくれました。 毎日いる私たちが気づかない風景をみせていただき感謝です。

竹林のお散歩地図をリニューアルしました。2021/12/03

 受付のテーブルに置いてある竹林のお散歩マップをリニューアルいたしました。 目下の竹林整備計画に基づいてお散歩道や様々な羅漢像の由緒、そして1983年7月16日に若江漢字さんが録った「ヨーゼフ・ボイスの足型」、宮脇愛子さんのステンレスワイアーの彫刻作品「うつろひ」、などの場所を落した手書き地図ができました、若江漢字さんが描いたイラスト地図ですよ。 お持ち帰りして彩色しても良いかも・・・。
月一のフラワーアレンジメントの今月作ったクリスマスオーナメントです。 クラブアップルを大小合わせて小山にしました。例年なら輸入物のクラブアップルですが、今年はすべて国産です。

平川恒太–対話イベント開催中です。2021/11/27

 11/25〜11/28 の4日間、展覧会に合わせて作家との対話イベントを開催しています。
出展作品を観ての感想や意見を作者本人との対話ができます。 初日の25日にはこの日を待っていたかのように来館される方が多く、平川恒太さんは大忙しいの一日となりました。
秋晴れに恵まれて竹林の散策もとても気持ちよい季節です。 どうぞお気軽にお出かけください。

めずらしいキノコが群生!2021/11/20

昨日、第3展示室前で見つけました。 数年前に伐採した欅の大木の切り株の近くにキノコが群生しています。 一つ見つけたら、あちらこちらにいっぱい同じキノコが出ているではありませんか! 初めて見るキノコ、すぐにキノコ博士でもある画家さんに画像を送りました。
早速お答えが返ってきました。 「ナラタケモドキ」 食用キノコだそうです。 でもこれに似た毒キノコの「ヒメアジロガサ」があるのでくれぐれも食用にしないようにと注意書きが添えられていました。

ギャラリーTOMの若江漢字展が終わりました。2021/11/18


 10/22日から始まった渋谷・松濤のギャラリーTOMでの若江漢字−絵画-克服される現在IIが11/14日に終了いたしました。

 2018年に同じギャラリーで開催した展覧会の第二弾というべき作品内容でした。

 前回はマルセル・デュシャンの通称「大ガラス」の解釈というべき絵画でしたが、今回は同じデュシャンの「遺作」についての解釈を絵画化したものでした。

 ほかに日本人としてのアイディンティティーを考えた時、「ヒムカ・卑弥呼」を描くべきとして取り組んだ作品や現代をアマデウス・モーツアルトの歌曲「ドン・ジョバンニ」の序曲から作品のタイトルとした2作品などを出品いたしました。


渋谷の閑静な住宅地にある特殊な建築の中に展示するとカスヤの森での展示とは異なる趣を持って素敵な展示でした。
作品の反響もあり満足な表情です。 最終日には新聞記者の来訪もありました。

若江漢字さんのHPができました。

https://kanji-wakae.com/

今までの作品や展覧会などを紹介しています。 ぜひアクセスしてみてください。

光陰矢の如し2021/11/12

 立冬から一週間になろうとしています。
「少年老い易く学成り難し・・・光陰矢の如し・・・」
一昨年に井上陽水さんが全国ツアーをした時にこの言葉をタイトルにしていました。
竹林に出てみると山茶花が満開の花をつけ、南天の実は赤く色づきはじめていました。
竹林に響く冬鳥の鳴き声は歳の暮れを告げるかのように聞こえました。
今年もコロナに明け暮れした一年になりますね、感染者が急激に減っているのでこのまま落ち着くことを願っています。
今回の展示作品の中にゼンマイ仕掛けの時計が2台出品されています。
30分ごとに時を告げる音が響きます。
全く気づかない時もあり、ボーンボーンと心を打たれるような時もあり、毎時毎時の変化にびっくりします。
明日は作家の平川恒太さんがお見えになります。