Spring has come,2020/02/14

今年も変わりなく黒侘助や河津桜、クリスマス・ローズ、ふきのとうが庭や裏庭に元気な花を見せてくれています。 松澤さんの「80年問題」ではこの地球環境が年々壊れてゆくことを警告しています。変化なく楽しめる今はそう長くは続かないとしたら、出来ることって何・・・。
自宅の河津桜はまだ植えて10年くらいです。

岡崎和郎さんご来館。2020/02/09

 
前回来られたのは若江漢字さんの「解読された大ガラスの謎」展(2015/8-9)なので、もう5年近く前になります。 岡崎珠子画廊で、松澤さんの展覧会をされましたので、松澤さんの作品については長い期間にわたり深く関わり、見続けてこられた方です。 松澤さんについての話題から次から次へと流れる会話のスピードはさずがに現役アーティスト、松澤さんのとともに、NYの河原温さんの作品についても若江漢字さんと会話が弾み、数時間があっという間に過ぎていました。本当に知的な会話を楽しませていただきありがとうございました。今年90歳になられる方とはとても信じられません、どうぞいつまでもお元気でご活躍ください。
先週の「語る会」から一週間たったチューリップ、色即是空の感あり。

「松澤宥を語る会」のお礼2020/02/05

1922年2月2日生まれの松澤宥さんの98歳のお誕生日(ご存命なら〜)を松澤さんのご家族を囲んで大勢の方々に集まっていただき、思い思いに松澤宥さんを語っていただきました。語り終わった後に特別に用意したバースデーケーキを皆さまで一緒にいただき、あらためて松澤さんの作品について考える良い機会となる展覧会だと思います。 2002年に当館で開催した展覧会のタイトルは「80年問題」、1970年〜71年にローマクラブが発表した「成長の限界」、そして、2000年に西澤潤一・上墅勛黄(うえのいさお)・共著「人類は80年で滅亡する」で、今まで作品上だった問題が現実であるとの根拠を示された松澤さんが社会的なテーマの作品タイトルを冠したものなのです。 2002年の当館会場での作品制作の映像ば流れ、よく通る松澤さんの「80年問題」の作品コメントを読み上げる声が会場いっぱいに響きました。
節分前日につき恵方巻き、初午をまじかに三角稲荷

松澤宥さんの98歳の誕生日です。2020/01/31

 
明後日は松澤宥さんの誕生日です。 もしお元気だったら98歳になられます、生前から「2」と「9」いう数字にこだわり、作品の中でも「2」と「9」を多用されています。それで驚いたのは「量子芸術宣言」(岡崎球子画廊−1992年刊)の本の作品ですが、1999年2月22日発行、本のサイズが 22x22x2cm(縦x横x厚)といったこだわりの数字で作られています。 他にも、作品には淡いピンク色がよく使われています。宣言文などが書かれ天井から垂らす幕もよくピンク色です、今回の展覧会でもそのピンク色の作品をいくつか出品しています。 どのような思いでピンクを使ったのでしょうか。
そんなことを思いながら、明後日の誕生日には松澤さんのご家族をお招きして「松澤宥さんを語る会」をいたします。 松澤さんについてご存知の方もご存知でない方もどうぞ98歳の誕生日をご一緒にお過ごしになってください。 ピンク色はどこに使いましょうか・・・・ ご参加をお待ちしています。

松澤宥展の初日2020/01/10

 昨日は当館での第5回目になる松澤宥さんの展覧会初日でした。
(一般財)松澤宥プサイの部屋を率いていらっしゃる長女の久美子さんが松澤さんのイメージピンクのセーターをお召しになり、ピンク色の花がいっぱい詰まった素敵なアレンジメントを抱えて来てくださいました。
昨年刊行の当館小誌「IMBOS」に松澤さんのことを書きましたが、昨日も過去の松澤展についての様々な記憶をお互いに話し、中でも1975年にジョージ&ギルバートが下諏訪の松澤邸を訪ねた時ことなど、またそれに先立ち、71年にはロンドンの彼らの家を訪ね、彼らはホテルで松澤さんと久美子さんは彼らの家に泊まったことなど聞かせていただきました。 この展覧会では主に当館収蔵作品を展示していますが、昨年から アメリカ各地を巡回中の松澤展の会場風景をスライドショーにして流しています。NYのジャパンソサエティーからスタートし、ポートランド、ロス・アンジェルス、ミネアポリス、そして今月末からはハワイ大学の付属美術館での開催となっていますが、各会場でのいろいろな展示が見どころです。 また、当館での2002年のパフォーマンス画像を含めた数カ所での松澤さんの映像を上映しております。この機会に松澤宥の量子芸術の世界にお入りください。

バイオリンでのアルゼンチン・タンゴ2020/01/08

 小澤真智子さんのバイオリンコンサートをいたしました。一昨年以来二回目です。今月の5日、再びタンゴ・バイオリンの素晴らしい沁み入るような音色がカスヤの森現代美術館に流れました。 「Wien New Year Concert」より素敵だった!とお客さまに言わせるほどの感動するコンサートでした。 特にピアソラ賛歌リベルタンゴ、オブビリオンなど真智子さんでなければ演奏できない技術と魂の入った演奏に心震える思いでした。 翌々日にはご本人曰く、まさに常時戦闘体勢のNYへバイオリンを背にして旅たちました。 心より、またの機会を!

今年もどうぞよろしくお願い致します。2020/01/08

 寒中お見舞いいたします。 あっと言う間に七草を過ぎてしまいました。今日は午前中は豪雨、午後からはすっかり晴れ展覧会準備が助かりました。 明日から松澤宥「80年問題」展が始まります。 松澤さんは半導体研究の第一人者で電子工学者の西澤潤一氏の著書「80年以内に人類滅亡・・・」2000年出版を読み、二酸化炭素によって地球環境が壊れ、人類が滅亡へと向かいタイトルの通り80年以内に人類滅亡すると警告を超え、そう断言する作品を残しました、当館で2002年開催の松澤宥「80年問題」として発表したのがその作品です。 会場で松澤さんの澄んだ高い声で叫んだ「80年以内に人類滅亡」は昨日のことのように思い出されます。 当時から約20年経ったいま、再びグレタさんの訴えが耳に響きます。 どうぞ松澤さんの言葉に今一度耳を傾けてください。

レモンツリー、お菓子になりました。2019/12/14

 袴田さんの展覧会も残すところ1週間、日数では6日間になってしまいました。 「循環しないレモンイエロー」のタイトルにあるような庭にあるレモンが今年もたくさん実りました。 展覧会に合わせて作ったレモンケーキは自家製レモンの皮をすって実を絞ってケーキになっています。アイシングにも甘酸っぱいレモンが効いていて爽やかな味わいで、フルーツティーともよく合います。
庭の白侘助も見頃です。

アキさんのコンサート2019/12/05

 高橋アキさんのリサイタルは今回で14回目となりました。 毎回、アキさんはカスヤの森現代美術館にふさわしいようなプログラムを考えてくださって、そのような演奏をとても楽しみに待ってくださるお客さまがいらっしゃるので長く続けることができます、本当に感謝です。
今年はコンピューターミュージックの先駆者として活躍されるカール・ストーンさんとのコラボレーション曲が入りました。 演奏をコンピューターに取り込んで、時間差を作って演奏を再現すると輪唱するかのような音楽になります。 湯浅譲二さんの曲も入り今年も心豊かな時間をいただきました。
お楽しみブッフェは、 三角いなり寿司(写真撮り忘れました) 紅茶の煮豚 サラダ添え スティック春巻き(好評の定番です) ポテトサラダ、ツナカレー風味 ピクルス くるみの黒砂糖かけジンジャー風味(ありがたい差し入れ) プルーンの赤ワイン煮とヨーグルト

明日から12月ですね、早ゃ!2019/11/30

 今月の晦日です、 急に寒さが増し、我が家のニャンコちゃん達は門限時間が一時間ほど早まりました。それぞれ湯たんぽ付きのベットが待っているので外遊びは早めに切り上げてサッサと帰宅します。  美術館には鷹の爪をアレンジしたツリーが登場しました。  明日は、14回目になる高橋アキさんのピアノコンサートがあるので、演奏後のブッフェの準備をしていました。 アキさんやお客様の顔を思い浮かべながらのお料理はなかなか楽しく嬉しいものですね。