オフの高橋アキさん2020/07/11

 今年はコンサートが軒並み中止されたり延期されたりでピアニストの方、様々な演奏家にとって降ってわいたような事件で翻弄されていらっしゃると思います。 当館でのアキさんのリサイタルを楽しみにされている方が多いので毎年開催しているのですが、今年はどのような形になるでしょうか、考え中です。 演奏は抜きにして、オフのアキさんは久しぶりです。 ごくごく自然体での四方山話で楽しい時間を過ごしました。 骨折された小指が痛ましかったですが・・・ 快復を祈っています。

今年も咲きました。2020/07/10

 春のお彼岸の頃に植え替えをした蓮が今年も見事な花を咲かせてくれました。数年前からは植え替えに体力のいらない小ぶりな「ちゃわん蓮」に変えましたが花の大きさはほとんど同じくらいのなで十分に満足しています。
猫ちゃんを見るとすっかり別人になる若江漢字さんです。

三浦かぼちゃでプリンを作りました。2020/06/28

 梅雨の最中ですが、かたく引き締まった三浦半島名産のかぼちゃをいただきました。 ナタ割りとか言うほど割るときに一苦労しました。 その分お味は満点、甘くてホクホクしています、蒸してマッシュしてプリンになりました。
β~カロテンやビタミンBがたくさん含まれた栄養たっぷりなかぼちゃは免疫機能を高めてくれるそうです。今、必要ですね。 美術館のラウンジのカフェセットです。

ガラスの花留めが入りました。2020/06/28

 金沢市で制作活動をされてる江本三紀さんが作るガラスの花留めはとってもステキなお役立ち品です。 背の高い花や数多い花を生け込むときグラグラするのを留めてくれます。 溶かしたガラスを丸めて作るので、まとめて作っていただいています。いろんな形が揃っています。
 ¥1,900+税

紫陽花が花盛りです。2020/06/21

 毎年今頃になると紫陽花の花があちこちで咲いてくれます。 アナベルやダンスパーティーといった名前がついているかわいい花もあります。見頃はあと1〜2週間くらいでしょうか、これから竹林の中に紫陽花の花が見られるように増やして行きたいと思っています。
今日は夏至ですね、半夏生が白くなっています。

金井田英津子さんの新しい画本が刊行、2020/06/13

2018年に当館で展覧会を開催していただいた金井田さんの新しい画本の紹介です。 泉鏡花作「絵本の春」、金沢の泉鏡花記念館で開催中の「泉鏡花×金井田英津子『絵本の春』原画展」の公式画本として出版されたました。6/11発売の素敵な本です。
カスヤの森現代美術館でも近代文学の名著(萩原朔太郎・猫町や夏目漱石・夢十夜)の、画本というにふさわしい原画となる作品を展示してただきました。 金沢生まれの泉鏡花が幼少時代を過ごした街の記憶が画を通じてありありと浮かんでくるようです。 彫られた着物の線のカーブが作中登場する人の性格や思考までも表現されています。 画で読んで文字を確認し双方でお楽しみいただけます。 「絵本の春」泉鏡花作 金井田英津子画 朝日出版社 2,310円
澁澤龍彦の鏡花への賛辞が帯に書かれていました。 − 言語のみを媒介として組みたてられた、鏡花の自我の奥底にひそむドラマの構造が、私の目にありありと映り、その超現実的な言語体験を私もまた痛切に共有し得るという、芸術作品の秘密は何であろうか。

これから紫陽花の季節です。2020/06/03

 
今月に入ってから急に色付き始めた紫陽花、花の形や色合いがそれぞれ違いがとっても素敵です。明日からの美術館再開を控えて何より来館される方への「おもてなし」を表現してくれています。
若江展ですが、休館中に仕上げた絵画1点が会場に追加展示されました。 そういえば昨日、横須賀市から郵送で特別定額給付金の申請書が届きました。この給付金受給が決まった時、以前から気になっていたベーシックインカムの実現がいずれ近い将来になされると思いました。ヨーゼフ・ボイスが理想の社会構造を考えた中で貨幣についても交換券としての価値と考え、所得は「人間の基本的権利」とし「労働は原則的に他者のための労働となる」と定義しています。資本主義的なお金がお金を生む構造について警鐘を鳴らしていました。今回の様々な給付金の中の1つについても、給付システムの経費だけに20億円も費やすようなことが起きています。もっと単純に給付する道があるはずです。 スペインではこのコロナ以後にベーシックインカムを導入したところがあるそうです。

6/4より再開いたします。2020/05/24

  4/4日以来休館しておりましたが、神奈川県を含む首都圏の自粛規制解除の方針を受け、来週6/4日(木)から再開することにいたしました。展覧会は若江漢字さんの絵画で、当初の予定を延長し7/26(日)まで開催します。 長い自粛規制の生活は気持ちの転換がしにくく、展覧会を観ていただくことも出来ずに不自由な毎日でした。「With Corona」はこれからの「新しい生活様式」には付いて回りそうです。 振り出しに戻った気持ちで再開したいと思います。 花盛りだった4月〜5月からひとっ飛びし、すっかり緑の森に変わっています。
皆さまのそして私どもの安全のために、受付にはパーティションを設置し、マスク、定期的な換気、消毒、など十分に注意して再開いたします。 心のオアシスになっていただけるように準備してお待ちしています。

コロナ憎し!2020/05/20

 昨日の新聞で京橋のLIXILギャラリ–(1981〜)が9月末でクローズと書かれていました。大阪・梅田も同様だそうです。 それも休廊のまま閉廊へと向かってしまうのだそうです。 お別れも言えないで・・・本当にさみしいの一言です。 銀座から歩いて京橋への道は途中の文具の伊東屋へ寄ったりしてとてもお気に入りのコースでした。 ノンプロフィットの画廊で、若江漢字さんも自由なテーマと作品でインスタレーション(1990)と絵画(2010)での2回展覧会をしていただきました。一等地でありながら、空間が広くとても観やすい会場で、担当の方も本当に気持ち良く動いていらっしゃってバックにある会社の懐の深さを感じたものでした。 今回の発表では「運営コストの負担を考えた結果、経営編弾で閉廊を決めた」そうですが、今までの功績に感謝するとともにコロナ禍の大きさに背筋が寒くなる思いがします。 これまでの運営に関わった皆さまのご尽力に心より感謝申し上げます。 そして、もう一つ、京橋の名店の美々卯がやはり休店のまま閉店するそうです。LIXILギャラリーから地下鉄の宝町駅に向かう帰路にちょっと小腹を満たしてくれる麺は関西風のだしが効いた美味しいお店でした。二階でLIXILギャラリーの顧問の中原佑介さんと名物のうどんすきをご一緒したこともありました。 思い出すと暖かな気持ちになるかっての日常は、誰か言う「新しい生活様式」に覆い隠されてゆくのでしょうか。

初夏の花が咲きました。2020/05/16

 外出自粛の号令が効いています。 今までとは違い、美術館の前を通る人がメッキリ減っていて、人の話声もほとんど聞こえてきません。 皆さまが"STAY HOME" されてるんでしょうか。 昨日の神奈川県の感染者は国内では最も多い16名だったので、気持ちを引き締めているのだと思います。    カスヤの森現代美術館が休館してから一ヶ月半近くになりますが、あと17日間はこの状態を続けなければ・・・なりません。 もう少し辛抱しなければいけません。
 今年予定の展覧会は一つは完全にスキップして、そこに若江漢字さんの展覧会を期間延長していただきました。 来月の4日には、しっかりと予防体制を整えて開館いたしますので、どうぞ気分を新たにカスヤの森現代美術館へお出かけください。 庭には初夏の杜若、バンマツリ、ジキタリスなどが色鮮やかに咲いています。