オープニングの一コマです。 ― 2015/02/14
今年も歳神さまがお見えになりました。 ― 2015/01/11
ブーちゃんからご挨拶 ― 2015/01/08
きょうは美術館日和でした。 ― 2014/10/19
豊田市美術館からのお客様 ― 2014/10/12
40年ぶりの再会です。 ― 2014/09/07
先日、40年ぶりにアーティストのA.D.クリスチャンさんと再会しました。
日本では東京の横田茂ギャラリーで個展をされているのは知っていましたが、ご本人にお目にかかるのは1975年にドイツの画廊でお会いして以来のことです。その頃はまだほっそりとした青年(お互いに-40年ですからね)といったイメージしか残っていません。
いまはデュッセルドルフ美術大学で教え、ドイツと日本、そしてNYの3ヶ所で活動しているとか・・・。
日本が大好きだとおっしゃって、スマホに入った葉山の風景を自慢されていました。本当に日本って素晴しいところですね。
ご一緒にいらっしゃったのはベルリン大学で教えている渡辺さんと教え子のジュリアさんです。ジュリアさんは日本のファッションデザインを研究しているそうです。特にコム・デ・ギャルソンを、期待しています。ステキなデザイナーの誕生を待っています。
岡崎和郎さん、 ― 2014/08/08
宮田まゆみさんの笙コンサート ― 2014/05/29
宮脇愛子さんの展覧会によせて、笙のコンサートがありました。
笙の第一人者、宮田まゆみさんが宮脇さんのお祝いとして演奏してくれたました。
宮脇さんの1959年から2014年の今年制作の作品の中で静かに笙の音色が流れると「今」という時間に作品を引き出し、空間に音と共に動くような力を発揮し始めました。
ジョン・ケージの曲はサイコロの目がでた4番を演奏したり、ちょっとチャメッケをみせてくれました。 車椅子で参加の愛子さんはジッと聞き入って身動きだにされませんでした。良い音楽を聞くといつもこうなのだそうです。
その後、愛子さんと共に一同、竹林へ移動しました。 竹林の「うつろひ」の中で宮田さんは細川俊夫作曲の「うつろひ」より抜粋して演奏すると、竹林を渡る風が笙と呼応するかのように喜びのそよぎが起こり、西からの光が竹の間からキラキラと竹の幹や地面に遊ぶように揺らぎ初めました。
演奏が終ってから、きっとなにか降りてきていたのね、、素晴しかった、口々に感嘆の声があがりました。
京都から宮脇さんのご友人の浅田彰さんも駆けつけてくださっていました。
ジョン・ケージの曲はサイコロの目がでた4番を演奏したり、ちょっとチャメッケをみせてくれました。 車椅子で参加の愛子さんはジッと聞き入って身動きだにされませんでした。良い音楽を聞くといつもこうなのだそうです。
その後、愛子さんと共に一同、竹林へ移動しました。 竹林の「うつろひ」の中で宮田さんは細川俊夫作曲の「うつろひ」より抜粋して演奏すると、竹林を渡る風が笙と呼応するかのように喜びのそよぎが起こり、西からの光が竹の間からキラキラと竹の幹や地面に遊ぶように揺らぎ初めました。
演奏が終ってから、きっとなにか降りてきていたのね、、素晴しかった、口々に感嘆の声があがりました。
京都から宮脇さんのご友人の浅田彰さんも駆けつけてくださっていました。
ベランダでひと休み ― 2014/03/05
「美の回廊をたどる」の方々です。 ― 2013/11/21
昨日、NHKカルチャー「美の回廊をたどる」の講座として樫田講師と受講生6名の方々が来館されました。
東京近郊の美術館建築を探訪しているそうです。以前講師の樫田先生が下見にいらっしゃって、受講生の皆さまに希望の館を計ってから来館するか否かを決めるとのお話しでした。
聞くところでは受講生の皆さまそれぞれが専門的な知識を持って講座に臨まれている様子なので私設の小美術館を選ばれるとは思っていませんでした。
後日、うれしくも樫田先生からの連絡で昼食を挟んでの「美の回廊をたどる」講座を当館で、、、と言われたのです。
食事のメニューを考えるのはとっても楽しいのですが初対面の方々への何をお出ししたら喜んでいただけるか、乏しい知恵を絞った結果、地産の食材で和食メニューとなりました。
皆さまが海外での生活体験者とか、、お気に召していただけたでしょうか、三浦半島の味を、どうぞまた筍の季節にでもお出かけください。
東京近郊の美術館建築を探訪しているそうです。以前講師の樫田先生が下見にいらっしゃって、受講生の皆さまに希望の館を計ってから来館するか否かを決めるとのお話しでした。
聞くところでは受講生の皆さまそれぞれが専門的な知識を持って講座に臨まれている様子なので私設の小美術館を選ばれるとは思っていませんでした。
後日、うれしくも樫田先生からの連絡で昼食を挟んでの「美の回廊をたどる」講座を当館で、、、と言われたのです。
食事のメニューを考えるのはとっても楽しいのですが初対面の方々への何をお出ししたら喜んでいただけるか、乏しい知恵を絞った結果、地産の食材で和食メニューとなりました。
皆さまが海外での生活体験者とか、、お気に召していただけたでしょうか、三浦半島の味を、どうぞまた筍の季節にでもお出かけください。
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