昨日から当館で2回目の宮崎郁子さんの"Walky and Egon"エゴン・シーレと共にが始まりました。
オープンイングにぴったりの晴天の空に満開の桜が晴れやかでした。
都美術館でのエゴン・シーレ展に合わせて日曜美術館でも宮崎さんと作品が詳しく紹介されましたので昨日はそのテレビ番組を見た方が大勢お出かけくださいました。
岡山からしっかりと梱包された数多くの箱の中に優しく包まれた人体が横たわっています。寝ている子供を抱き起すかのように宮崎さんの腕に抱きかかえられるシーレとヴァアリーさん。
ラウンジのカフェスペースにはシーレと奥さまのエディットさんが向かい合わせに座っています。
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