「それから」展、始まりました。 ― 2019/06/05
6月1日(土)に3人展「それから」が始まりました。
いつもより長く、ほぼ3週間ほど展示替え休みを取らせていただきました。
作家がそれぞれ京都・ウイーン・ベルリンと遠方なので集荷と展示の時間を余裕を持って考えたのですが、田口さんはちょうど東京での個展のために5月初めには帰国されていて、木村さんは所属の画廊からの作品搬入、森さんはこの展覧会に合わせて新作版画を制作され、思いの外、短期間での集荷と展示ができました。
初日には、田口和奈さんが参加され、オープニングパーティでは来館された方々と和やかなひとときを楽しんでいただきました。
いつもの定番、チーズディップには自家菜園のソラマメ、グリーンサラダも自家菜園からの採れたてのベビーリーフ。
田口和奈さんの本が出来ました。 ― 2019/06/09
今、紫陽花の見頃です。 ― 2019/06/09
夏至の絵画 ― 2019/06/23
「今、神話が語るもの」 オランダで展覧会です。 ― 2019/06/30
昨年の10月4日から12月23日に当館で開催した山口由理子さんと
ミネケ・シッパーさんの神話の絵とテキストの展覧会をご覧いただけたでしょうか。
その同じ内容の展覧会がオランダのライデン大学で7月15日から8月30日まで開催されます。
ミネケ・シッパーさんがライデン大学で教鞭をとっていたことがあり、日本に続いてオランダでの開催となりました。
ライデン大学はご存知の方も多いと思いますが、1575年創立のオランダ最古の大学です、シーボルトが在籍していたことでも知られています。また、オランダとは鎖国時代でも出島を通じての貿易をしていたこともあってか、日本語学科があり日本とも親しい大学です。
もし、どなたかオランダにご縁があるようでしたら、ぜひご案内いただけたら嬉しいです。
送られてきたフライヤーを添付します。
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